まめくら大豆ご飯のふきの葉包み(ふき俵)

まめくら大豆ご飯のふきの葉包み(ふき俵)の画像

Description

食べてびっくり、甘い!旨い!香り良し!のまめくら大豆
ふき俵は、昔の田植えの時期(6月)に軽食として食べられていました。

材料 (15個分)

まめくら大豆
50g
三合
5g

作り方

  1. 1

    乾燥した「まめくら大豆」を、フライパン等で炒ります。

  2. 2

    お米を洗い、水は普通炊きの3合で合わせます。
    その後、炒った豆とお塩5gと入れ、炊飯のスイッチON!

  3. 3

    ご飯が炊けたら、ふきの葉でご飯を包み、茎の下端から薄皮をひも状にむいて縛れば完成です。

コツ・ポイント

ふきの葉は大きいほど包みやすくて良いです。

ご飯が熱すぎると、ふきの葉が黒く変色する場合があるので、少しご飯を冷ましてから包んでください。

このレシピの生い立ち

奈良県北東部、大和高原にある「山添村」
昔から受け継がれてきた、黄色と茶色のツートンカラーの大豆で特に味と香りの良いものを「まめくら大豆」と名付け、村の特産品に育てていきたいと思っております。
甘い!旨い!香り良し!のまめくら大豆です。
レシピID : 5100248 公開日 : 18/05/31 更新日 : 18/07/30

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート