作り方
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梅の選別。
完熟梅を使いました。
傷んだものは後からジャムにします。
6月21日
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これくらいで2キロ
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3
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一粒ずつ丁寧に洗います。
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4
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一粒ずつ、丁寧に拭きあげます。
水分が残らないようにします。
樽の内側は、焼酎で消毒しておく。
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5
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樽に漬物用ビニール袋をセット。
湯飲みに焼酎を入れ、箸を使って梅を一粒ずつ焼酎にくぐらせ、袋に入れます。
手で触らない。
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6
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塩、酢、焼酎、氷砂糖を上からドバドバ。
重石は要りません。
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口をゴムで縛ります。
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横からみたらこうです(^o^)
蓋が閉まらなくてもOKです。
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梅酢が上がってきて、2日後には蓋が閉まりました。
6月23日
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去年のフォト。上の赤っぽいのは完熟梅を使ってます。下のは収穫後に追熟した梅です。香り、果肉が全く違います。完熟梅が好き。
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去年のフォトです。
土用干し
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紫蘇の準備です。
穂先から6枚くらいが一番色の出る葉です。硬くて、葉が緑色になっている葉は避けます。
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このような葉は色があまり出ません。
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摘み取った葉は、2、3回よく洗います。泥や虫がいることがありますので。
洗いながら茎をむしり取ります。
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塩大匙1杯くらい入れて、紫蘇を揉みます。始めに出た汁は捨てます。
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梅酢を50㎖くらい入れて揉みます。
赤い汁が出ます。
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紫蘇の水分は出来る限り絞ります。
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前後しますが、樽の中の漬物用ビニール袋を取ります。
一箇所にハサミを入れ、片側を引っ張ります。
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梅の上に紫蘇を入れ、梅酢と馴染ませます。
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理想は梅が隠れるくらい。今回は少ないので、畑の紫蘇が育ったら追加するつもりです。紫蘇は色つけなので、赤紫蘇投入は省略可。
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新聞紙で樽を覆います。
7月1日
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土用干
ひっくり返すと薄い皮が破れる事があるので、このまま三日間放置します。
ザルではなく、お皿でOKです。
7月15日
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三日間干した梅はこんなに縮みました。
これを樽に戻すと、美味しい梅酢を吸ってふっくらとした梅干しになります。
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干した梅には、砂や草花のタネなどがくっついてます。一粒ずつ梅酢で洗ってゴミを落としてから樽に戻します。二回洗いました。
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樽に戻したら、後はこのまま二、三ヶ月待ちます。
塩や酢の味が落ち着き、まろやかな優しい味に仕上がります。
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下は今年の梅、上は去年の梅です。
新米が出回る頃には、とびきり美味しい梅になってます。
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私の知り合いは、梅酢を水で割って、経口補水液として飲んでると言ってました。クエン酸と塩分糖分の補給が出来ますね。
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