美容と健康に効果抜群!しそジュース
作り方
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赤紫蘇茎付きで1袋300gでした。
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2袋買いましたがそのうちの1袋を使って作ります。茎を取り、葉の部分だけにすると約220gくらい。これを丁寧に洗います。
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3
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大きめのお鍋に3Lの水を入れて沸騰させます。
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4
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そこによく洗った紫蘇を入れて2-3分、沸騰して、葉の色がすっかり緑になるまで煮出します。
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5
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沸騰して葉が緑になったら火を止めてよく混ぜて1分おきます。
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6
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耐熱性のボウルまたは別の鍋の上にザルを置き濾し、更に葉の部分をヘラなどで強くざるに押し付け紫蘇のエキスを出し切ります。
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絞り出した後の紫蘇エキスです。
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きび砂糖300gを入れます。
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9
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リンゴ酢などのフルーツ酢(今回はイタリア産のハチミツ酢を使用)とレモン汁を入れます。食用クエン酸15gでも代用できます。
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このような濃い紫だったエキスが、押すとレモン汁を入れると…
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こんな鮮やかな色になります。
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一度煮立たせて砂糖を完全に溶かします。
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出来上がり。
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瓶などに入れて冷蔵庫で保管します。
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長期保存する場合は密封できる容器を煮沸させて入れ、冷蔵保存を。6ヶ月ほどは美味しくいただけます。ソーダ割りもおすすめ。
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コツ・ポイント
紫蘇は丁寧に洗うと味も色も濁りなく仕上がります。
に出す際にはよく混ぜて赤い色素を出し切り、更にざるに押し付けて絞り出してエキスをしっかり出すと香りも引き立ちます。
出がらしの残った紫蘇の葉を捨てずにアレンジすると佃煮にもなります。
に出す際にはよく混ぜて赤い色素を出し切り、更にざるに押し付けて絞り出してエキスをしっかり出すと香りも引き立ちます。
出がらしの残った紫蘇の葉を捨てずにアレンジすると佃煮にもなります。
このレシピの生い立ち
訪問先でいただいた紫蘇ジュースがとても美味しくていつか作ろうと思っていたら、近所のスーパーで紫蘇が売っていたので早速トライ。
こちらのレシピはそのまま飲むと甘さ強め、同量のソーダ水で割ると甘さ控えめのすっきりとしたドリンクになります。
こちらのレシピはそのまま飲むと甘さ強め、同量のソーダ水で割ると甘さ控えめのすっきりとしたドリンクになります。