お弁当用のごはんの詰め方・冷まし方
Description
お弁当箱に詰めるごはん。早く美味しく冷ますため、オーブンペーパーを使用しました。
材料
(1食分)
炊き立てごはん
必要量
オーブンペーパー
お弁当箱より少し大きめ
作り方
-
-
1
-
今回『酷暑に◎ 美味しいごはんの炊き方(浸漬)レシピID : 5177556」で炊飯しました。
-
-
-
2
-
お弁当箱に、大きめにcutしたオーブンペーパーを敷いてご飯を押さえないように盛り付ける。ご飯の量は必要量とします。
-
-
-
3
-
ペーパーの端を持ち上げて、ペーパーとお弁当箱の間に丸めたアルミ箔やきれいに洗った箸置きなどを挟む形で置く。
-
-
-
4
-
←*通気のための空間を作るためです。
-
-
-
5
-
3の状態で、保冷材の上にごはんが乗るようにお弁当箱を置く。
-
-
-
6
-
オーブンペーパーやラップフィルムなどでごはん部をふんわりと覆って、粗熱が取れるまで置く。
-
-
-
7
-
ラップ等でふんわりと覆うのは、落下菌対応と、乾燥のし過ぎを防ぐため。
この間に詰めるおかず類も冷ましておく。
-
-
-
8
-
ご飯の粗熱が取れたらもう一度ペーパーを持ち上げて丸めたアルミ箔を除く。
-
-
-
9
-
*ペーパーごと、ごはんを載せた側の反対側にスライドさせる感じでいいです。
-
-
-
10
-
更に清潔な布やキッチンペーパーなどで水滴を拭き取ったのち、ペーパーとご飯をもとの位置に戻す。
-
-
-
11
-
冷めたおかずを詰めて完成です。
今回お弁当箱全体にペーパーを敷きましたが、ごはん部だけでも結構です。
-
-
-
12
-
*今回お弁当箱はアルミ製使用。
アルミ製のお弁当箱は煮沸できるので気に入っています。
-
-
-
13
-
-
コツ・ポイント
ご飯の下にペーパーを敷くと、お弁当箱の隅にご飯粒が残ったりするのを防げます。
適度に水分がのぞけるので、ごはん(特にお弁当箱との接触部)に水滴が残って食味を損なうのを防ぎます。
適度に水分がのぞけるので、ごはん(特にお弁当箱との接触部)に水滴が残って食味を損なうのを防ぎます。
このレシピの生い立ち
お弁当箱に詰めたご飯って冷めにくいし、お弁当箱に接触した部分のお米は出た水分で食感が良くないので苦手。そこで、適度に水分を除きながらご飯を冷ます方法を考えました。