栗ごはんの画像

Description

新米ともち米の半々で炊き上げた栗ごはん★栗の優しい甘さとホクホク感、もち米のモチモチ食感、新米の美味しさが最高の1品♪

材料 (2合分)

約20個分ほど
1合
1合
小さじ1
みりん
小さじ1
しょうゆ
小さじ1
ひとつまみ分ほど
2合分を炊く水量から大さじ1を差し引いた量(※浸水の具合、新米を使用した時など、場合によっては大さじ2ほど)
トッピング
 
※栗は1袋分などを購入すると、状態が悪いものがほぼ必ず入っているので、予備も含めての 20個分ほどで、使用できるものは、このレシピで使用できたのは15個分ほどです。
※栗などの恵みもいただけるのですが、自然が相手なのでどうしようもないのですが、状態の悪い栗は、必ず取り除いて下さい。状態の悪い栗を入れてしまうと、仕上がった時の全体の風味に影響してしまう場合があります。
※ご飯を炊く際の水加減は、調味料を加えた分を必ず差し引いて下さい。
※新米を使った時や浸水時間が長めの時は、ご飯を炊く際の水加減はさらに大さじ1を差し引いてもいい時もあります。お使いになられた炊飯器の性能やクセ、過去の経験などをもとに、水加減は調整して下さい。
※塩は栗の甘さを引き立てるため、味を引き締めるために加えています。加えるか加えないかでもかなり風味はかわってきますが、入れすぎると塩気が強くなってしまうので、入れすぎには注意して下さい。
※栗の外皮の鬼皮、内側の皮の渋皮を剥く際は、硬く、剥きにくいので手を怪我されないよう十分に気をつけて下さい。
※お米の炊き上がりにムラができてしまうので、栗はお米の上に のせるようにして、決して炊く前にお米と栗を混ぜ合わせないで下さい。

作り方

  1. 1

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    栗を袋から出す。

  2. 2

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    熱湯に浸して、外皮の鬼皮を柔らかくする。

  3. 3

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    白米ともち米をお釜に入れる。

  4. 4

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    水で研ぐ。

  5. 5

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    研ぎ終えたら浸水させておく。浸水させている時に栗の皮を剥く。

  6. 6

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    外皮の鬼皮が柔らかくなったら、栗の一番固い底の部分の一部を切り取る。

  7. 7

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    外皮の鬼皮を取り除く。

  8. 8

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    さらに内側の皮の渋皮も取り除く。

  9. 9

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    栗の皮を剥き終えたら、浸水させておいたお米の水から大さじ1ほど(場合によって大さじ2ほど)の水を取り除く。

  10. 10

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    調味料分の水を差し引いてから、酒、みりん、しょうゆをあらかじめよく混ぜあわせた、あわせ調味料を加える。

  11. 11

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    塩をひとつまみ分ほど加える。

  12. 12

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    そして全体をよく混ぜ合わせる。

  13. 13

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    剥いた栗も加え、お米の上にのせる。

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    炊飯器の普通モードで炊き上げる。

  15. 15

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    炊き上がったらさっと軽くしゃもじなどで全体を混ぜる。

  16. 16

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    茶碗などに盛り、お好みで黒ごま(ごま塩)などをふる。

  17. 17

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    ※苦労して剥いた後に分かる事なのですが、自然が相手なのでどうしようもないのですが、状態が悪い栗は使わず取り除いて下さい。

コツ・ポイント

ブログでの「ハロウィン♪ジャックランタンミルフィーユ」の作り方~!
→https://blogs.yahoo.co.jp/nobunobu19772000/38688784.html
※レシピのタイトルや作り方は、一部変更しています~♪

このレシピの生い立ち

本当に旬が短くてタイミングを逃してしまうと、すぐに店頭から消えてしまう栗!!!そしてこの時期限定だからでこそ食べたい1品☆鬼皮や渋皮を剥く2重もの苦労がありますが、食べた時の美味しさで全ての苦労を報われます♪今年はもち米も入れて炊きました★
レシピID : 5285790 公開日 : 18/10/09 更新日 : 18/10/11

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

3 (3人)
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Y✿えくぼ飯
お米の配分と水加減、味付もとても美味しく炊けました。御馳走様。
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みい5212
美味しく出来ました♪
初れぽ
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にこみそ☆
皮剥きは確かに大変でしたが、とっても美味しく出来ました!!!

レポ有難う^^皮剥き大変なのですが、とっても美味ですよね~★