手作りこんにゃく
Description
奈良県の十津川村にある山天地区で代々作られてきたこんにゃくです(^^♪
材料
作り方
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1
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こんにゃく芋の皮を金たわしを使って綺麗に洗う。
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2
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綺麗にした後、四、六等分にこんにゃく芋を切る。
それを水と一緒にミキサーに入れる。
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3
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こんにゃく芋がスムージー状になると、鍋に入れて加熱する。
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4
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それと同時に枝豆の灰から作られたアクを沸騰する手前まで温める。
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5
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こんにゃく芋の方は、水を蒸発させるようにずっと混ぜ、透明感が出てきて、こしあん状になるようにします。
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6
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5に温めたアクを入れ、馴染むまで混ぜます。
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7
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水に濡らしたタッパーに6を入れて、形を整えます。
※この時にこんにゃくの形が決まります。
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8
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鍋にお湯に入れて形を整えた7を入れて1時間煮込む。
※煮込むことで、アクを抜いています。
煮込み終わると完成です。
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コツ・ポイント
☆こんにゃく芋を洗う時は、必ず手袋をしてください。
☆重曹や、炭酸ソーダを使って作るのが一般的ですが、今回は枝豆の灰のアクを使って作りました。
☆ミキサーにこんにゃく芋と一緒に入れる水の量は、好みで変わります。今回のは、少し柔らかめです。
☆重曹や、炭酸ソーダを使って作るのが一般的ですが、今回は枝豆の灰のアクを使って作りました。
☆ミキサーにこんにゃく芋と一緒に入れる水の量は、好みで変わります。今回のは、少し柔らかめです。
このレシピの生い立ち
十津川の山天という集落で、枝豆を焼いてその灰をろ過したものをアクとして、昔からこんにゃく作りに使われていました。臭みがなくて絶品です!刺身こんにゃくでもどうぞ!(^^)!