新潟名物 赤ひげ塩辛〜魚屋の女将さん直伝
Description
新潟市民のヒミツの味かもしれない?冬のご馳走。オットが毎年楽しみにしている赤ひげ塩辛。市販品は高い!公開します!
材料
(作りやすい分量)
赤ひげ
1kg
35度の焼酎 *赤ひげの重量の9%
90cc
塩 *赤ひげの重量の6%
60g
作り方
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1
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これが赤ひげ
小さい海老というかんじです
天ぷらも美味ですが、今回は塩辛に
ザルに入れて割りばしでくるくるとかき回す
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2
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するとヒゲが割りばしについてきます。
割りばしについてこなくなるまで繰り返します
取ると口当りが良くなります
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3
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ボウルに移し、焼酎と塩を加えます。
塩が馴染み全体に赤みを帯びてくるまで冷蔵庫に入れずに放置します。
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4
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塩が馴染んだら保存容器に入れて冷蔵庫で保存。すぐに食べられますが一晩置いた方が美味です。
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5
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今回使用した35度の焼酎と塩です。
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6
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冷凍できます。小さめの保存瓶に入れて冷凍がお勧め。知人に差し上げるととても喜ばれます。
食べる時は冷蔵庫で自然解凍で。
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コツ・ポイント
日本酒ではなく、必ず35度の焼酎を使ってください。
赤ひげの分量に合わせて焼酎と塩の量は按分してください
赤ひげのヒゲ根は割りばしくるくるで簡単に取れますので、ぜひやってください。口当たりが違います。
日本酒のおつまみやご飯の友にどうぞ!
赤ひげの分量に合わせて焼酎と塩の量は按分してください
赤ひげのヒゲ根は割りばしくるくるで簡単に取れますので、ぜひやってください。口当たりが違います。
日本酒のおつまみやご飯の友にどうぞ!
このレシピの生い立ち
今や新潟市内でも 赤ひげは魚屋さんにお願いしないと手に入れずらい品となりました。魚屋さんの女将さんがご自宅用に作っている配合です。市販の赤ひげ塩辛は更に日持ちするように8%の塩で作っているそうですが、これは塩分控えめで美味