鯛の姿焼き(にらみ鯛)
作り方
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1
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鯛は粗塩を振り暫く置いて水気を拭いておく。
大根は斜めにカットして頭と尾の支えにする。
表側に切り込みを入れても良い。
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2
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尾をグイッと曲げて裏側を串で刺して大根にそのまま刺して安定させる。
大根は高さの低い方が中央になるようにする。
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3
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頭も同じくグイッと曲げて金串で目の下辺りから刺して大根にさす。
ホイルとオーブンシートを引いた天板に移す。
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4
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頭と尾がピンと上がるように刺す。オーブンの高さが高ければもっと尾を上げても格好が良くなる。
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5
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ヒレを広げて卵白を塗り粗塩をたっぷりと乗せる感じで裏表に塗る。
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6
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尾、胸びれ等も同じようにして頭と胴体は卵白無しでパッパッと塩を降っておく。頭は少し多めに。
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7
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くっつかないホイルのくっつかない面を鯛側にして上面は二重にして尾とヒレを全部くるむ。
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8
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尾は着物を着せる様に
外れないように、でもふんわりと被せる。
端は折っておく。
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9
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背ビレは長く切ったホイルで上は二重にして両端はずり落ちないように折る。
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10
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胸ビレは垂れてくるのでホイルや別の大根と串で支えて立たせる。
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11
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大根で支えたところ。
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12
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オーブンに入った様子天井に付かないようにする。
300度で20~30分お腹に綺麗な焼き色が付く位まで焼く。
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13
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焼き時間は鯛の大きさです加減する。
焼けたらホイルを静かに外す。
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14
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ウラジロ等を敷いた皿に串ごと盛り大根はそのままで串だけ外す。
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コツ・ポイント
ホイルが外れないように、必ずホイルの引っ付かない面を鯛側にします。
皿に移動する時にオーブンシートがくっついて来るときがあるので注意して下さい。先にヘラなどで剥がしておくか、横に誰かいたらそうっと剥がしてもらうと楽です。
皿に移動する時にオーブンシートがくっついて来るときがあるので注意して下さい。先にヘラなどで剥がしておくか、横に誰かいたらそうっと剥がしてもらうと楽です。
このレシピの生い立ち
売っている鯛の姿焼きはパサパサで美味しくないので自分で焼いてみたら3日間置いても美味しく食べられたので毎年自分で焼くようになりました。
初めはタコ糸で括ったりしていましたがこの方法が楽で安定が良いのでこの方法に定着しました。
初めはタコ糸で括ったりしていましたがこの方法が楽で安定が良いのでこの方法に定着しました。
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