簡単☆インスタントポットで大量手作り納豆
Description
インスタントポット1つで、水で戻す手間無しに一度に大量の納豆が作れます。
材料
(30人分)
作り方
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1
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乾燥大豆2袋用意。
我が家は韓国食材店で調達。
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2
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インスタントポットのお釜に大豆を投入。
お湯で洗って、ザルにあげる。
アクが気にならなくなるまで繰り返し。
(5~6回)
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3
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洗い終わった状態。皮が剥けてきますが、我が家は気にせずそのまま。
(気になる場合は取り除く)
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4
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インスタントポットのお釜へ投入し、許容量MAXラインまで水を加える。
(我が家は時短のため、熱湯を
加える)
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5
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水で戻す手間を省くため、High設定のPressure Cookで1時間加熱。
この間に、消毒用のお湯を大量に沸かす。
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6
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圧抜き時に大豆の煮汁が吹き出すので、インスタントポットごとシンクに入れ、煮汁が飛び散らないようタオルを圧抜き弁に被せる。
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7
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市販の納豆を混ぜるスプーンを熱湯をかけて消毒し、糸を引くまでかき混ぜる。
※消毒はしっかり。雑菌が湧くと失敗します。
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8
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煮た豆を湯切りする直前に、ザルとヘラをしっかり熱湯で消毒。
(我が家は2回念入りに)
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9
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インスタントポットのお釜からザルにお豆を上げて、市販の納豆を投入。
熱々の状態で納豆をかき混ぜるのが成功のカギ。
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10
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熱々のままお豆をザルからお釜に戻し、蓋をせずラップを3重に。
納豆菌の発酵を促すため、フォークで空気穴をたくさんあける。
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インスタントポットのヨーグルトモードで20時間設定。
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10時間くらいで納豆菌が繁殖し、お豆が乾燥し始めるので、さらに発酵を促すために、一度かき混ぜる。
※そのヘラも必ず消毒。
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17時間くらいで、お豆の表面が真っ白に。
これで発酵完了。
強いアンモニア臭が成功の証。
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これくらいネバネバに。
アンモニア臭を抑えるために、インスタントポットのお釜ごと一晩冷蔵庫で保存。
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完成。
海外でも好きなだけ納豆を楽しんでください☆
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我が家では出来た納豆を冷凍保存。市販の納豆1.5パック分の容量の容器で約30個出来ます。
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納豆の量を少なくしたい場合、お湯の量はそのままで乾燥大豆の量だけ減らしてください。
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コツ・ポイント
①時間が経っても糸が引かない場合
→納豆菌の繁殖が不十分。市販の納豆を熱々の状態でかき混ぜなかったのが原因。
②強いアンモニア臭がしない場合
→消毒が不十分。納豆菌が雑菌に負けた。
このレシピの生い立ち
納豆大好き主人のため、簡単に大量に自家製納豆を作れる方法を模索して辿り着いたレシピです。