簡単! 旬の竹の子でお鍋の画像

Description

お肉に火が通れば出来上がり。竹の子の姫皮も柔らかいところは食べられるのでこうしてお肉を巻いて食べるのも美味しいですよ。

出汁は市販のめんつゆでも大丈夫。

材料 (2人分)

1人前100g~200g
1本~人数にあわせて
出汁(鰹や昆布)
お鍋の容量にあわせて
醤油
大1~2
みりん
大2
砂糖
お好みで大1
お好みで

作り方

  1. 1

    写真

    竹の子は湯がいて薄くスライス
    新竹の子を丸ごと茹でても、市販の茹でてある物でも。
    市販を使う場合は一度茹でなおしてください。出来たら皮付きも物を茹でる方が甘さを感じると思います。

  2. 2

    写真

    今回は輸入の豚肉
    ばら肉でも、肩ロース薄切りでも。国産でも好みの部位でかまわないと。

  3. 3

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    だし汁に竹の子を入れて、ひと煮立ち

    だし汁はめんつゆでも代用も可能です。

  4. 4

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    上にお肉を広げて上に並べて火が通ったら出来上がり。旬の竹の子の甘さとお肉の旨みだけで充分な美味しさを。

コツ・ポイント

竹の子を皮付きで頂いたり購入できる今だからのメニューかもしれませんが 旬のものは旬の時期に食べるのが一番安くて美味しいと。

湯がく時は、ぬかを大量に入れると糠臭くなるので、湯がいた後に水にさらして、もう一度茹でると良いと。
糠がないときは、お米のとぎ汁やお米を入れて茹でるといいです。
取ってから時間勝負の処理をするのが一番。取れたてなら水だけで茹でてもOKです。

このレシピの生い立ち

地場で竹の子を沢山頂くことの多い時期。
簡単で食べやすいメニューをと。
以前紹介した ネギ+豚+めんつゆと同じで簡単で早いメニュー。
竹の子でも美味しいですよ。

出汁にしょうゆや味醂と味付けをしなくても、市販のめんつゆでOKですから。このほうが簡単ですよね
〆におうどんやそば素麺などの麺類を入れるのも美味しいので
翌日にリメイク版としてのメニューにしても良いですよね。
レシピID : 566112 公開日 : 08/05/08 更新日 : 08/05/08

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