「ミツカン 金色昆布つゆ」を8割強再現!
Description
材料
(作りやすい分量_約36.25cc)
作り方
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1
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昆布つゆ系のつゆでしょうゆ系の味がきつくないものがなかなか無くて、一番近くて味の調整をしやすい奴が「マルトモ」でした。
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2
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塩分は同じくらいですが、マルトモの方が少し塩分が低いです。
(重さで_対_体積で)
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3
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再現するには、材料を混ぜて良く溶かすだけです!
塩と昆布だしが溶けにくいので、もし味見をするのなら作って約2時間後に!
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4
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塩の「かさ密度」が1.38/1.16/0.83など商品により大きく違うので、入れる量には細心の注意を!
当方塩は約1.2
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5
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塩味無添加の昆布だし。
昆布茶は、塩分が5割弱( ~4割ちょっと)あって塩分が強めに出てしまうので、使わない方がいい!
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6
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きび砂糖。
風袋引きに失敗した;
空の1/4小さじは6.9g
こいつは比重0.8。
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塩。 0.65g弱です。
1/4小43%くらいかな?
(ピンボケしてます)
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酒。 1/2小0.4強です。
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全部を混ぜて、良く溶かしたらこんな感じです。 約36.5ccくらい。
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水で2倍に薄めての、色の比較。
左: この再現レシピ
右: ミツカン金色昆布つゆ
色は、全然近づけられなかったです!
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この再現レシピを使って、「ミツカン 金色昆布つゆ」が得意としている「だし巻き卵」を作ってみました。
うまく巻けてない。
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出来上がりです。
ほんのり昆布だしが効いた、上品な味でした。
※2回目の「だし巻き卵」なので、巻き方がまだ下手です!
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表紙です。
右上が、マルトモで作った再現つゆ(2倍に薄めた)。
右下が、ミツカン金色昆布つゆ(2倍に薄めた)。
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2倍に薄めて比較し、その次に4倍に薄めて比較して「85%くらいの再現度」です。
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他人丼に10cc強入れて作った時も、卵汁の近くで「ミツカン金色昆布つゆ」を入れた時とかなり近い味がしてました。
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−− 補足1 −−
⑤~⑧で0.1g単位に計れるはかりの写真を載せてるのは、アバウトでやる時の基準をはっきりさせる用。
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−− 補足2 −−
これは、あった方が便利。
1/4小さじの半分の量などを作り、余分な粉をかき出す道具です。
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コツ・ポイント
白だしはしょうゆがきつ過ぎた。(あれはだし入り醤油?)
実際に調味料の量を計る・決める時には、はかりは不要;アバウトでやってください!
このレシピの生い立ち
「きゅうりの浅漬け」、「そうめん/うどんつゆ」などにも利用してたので