ハモの湯引き(本葛粉コーティング)
Description
京都でいただいた、鱧の湯引きが美味しくて!本葛粉コーティングです。
材料
(1人分)
作り方
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1
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本葛粉は、粉になっていないものは、すり鉢で細かくします。(ちょっと手間ですね。片栗粉でもOKです。)
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2
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鍋にお湯を沸かします。
ボウルに冷水を用意します。
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3
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梅干しのタネと皮を外して、たたき梅を作っておきます。
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4
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ビニール袋などに、ハモの切り身と、本葛粉を入れてシェイクし、薄く粉をまとわせます。
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5
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お湯が沸いたら、菜箸でハモをひと切れずつ湯に落とし、数分茹でます。
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6
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やっと芯まで火が通ったかな?というところで、湯から引き上げ、冷水に放します。
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7
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冷水から取り出し、水気をきって、皿に盛り、たたき梅をのせれば、出来上がりです。
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8
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(沸かすお湯に塩を入れた方がいいのかな?そのほうがプリッとする?→自分用メモ)
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コツ・ポイント
本葛粉か、片栗粉でコーティングしてから、湯引きにすると、旨みが逃げず美味しい気がします。
このレシピの生い立ち
梅雨の京都旅行で、いろいろな調理方法のハモを食べたのですが、葛粉でコーティングされている?湯引きが一番おいしく感じました。料理屋さんでは調理法まで指定することはできませんので、活きハモをネット注文して、自分で調理してみました。