梅ジュースing~finish
Description
蒸し暑い季節を梅ジュースで乗り切ろう!
材料
作り方
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1
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青梅は、ヘタをとって水洗い。
ざるにあげて
水切りしておきます。
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2
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ポリ袋に梅を入れ、24時間以上冷凍します。
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蓋付きのビンを用意し、熱湯をかけて消毒しておきます。
カチンカチンに凍った梅と砂糖を、交互にビンに入れ、ラップをかけて密閉します。
このまま10日ほど置きます。
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4
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最初の1日は、梅が解凍されますので、ビンの下にタオルなどを敷いておきましょう。
4日ほど経つと、このようになります。
毎日、ビンを少し揺すりながら、観察。
およそ10日ほどで砂糖が溶け切り、美味しいジュースになります。
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10日後、こんな風にジュースができあがりました。
漬け込んだ梅は、10日以上経つと発酵が始まるので、10日をめどにビンから取り出します。
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6
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出来上がったジュースは、別のビンなどに移します。そして、ビンごと80度のお湯で15分間加熱殺菌し、その後は冷蔵庫で保存しましょう。
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完成です~(^^)V
ジュースは2~3倍に希釈して。ソーダや焼酎で割っても美味しい♪ 凍らせてシャーベットにも☆
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~おまけ~
*梅の甘露煮です。
とりだした梅の実は、鍋に入れ、砂糖と水を少し加えてぐつぐつ煮ます。10分ほどで、しわしわの梅もふっくら。冷やすと美味しいデザートになりますよ~☆梅を味わいつくして夏バテを予防しましょう(^^)/
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2009年梅ジュースのあとの梅で甘露煮を作りました。
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2016年バージョン完成☆
古城梅(ごじろうめ)はさっぱりした美味しさです♡
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2018年バージョン
紅小梅の果肉で作った梅ゼリー☆
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2018年バージョン
紅小梅のジュース。
精白していない砂糖を使ったので、ブランデー色になってしまった。
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コツ・ポイント
梅農家の方に教えていただいた簡単レシピです。
梅は、実の硬い青梅(古城梅=ごじろうめ)などが合います。
実が柔らかい南高梅(なんこううめ)などは、梅干向きです~。
この季節、梅ジュースで乗り切ろう♪
このレシピの生い立ち
「日本一の梅の里」紀州の梅は梅干にしてもジュースにしても美味しい~♪
より簡単に作れる方法を梅農家の方からお聞きして作り始めました。