粗塩と【パウダー】塩の作り方
Description
海の近くに住んでる方に教わりました。
2リットル位で作れば短時間で簡単に作れます。
2リットル位で作れば短時間で簡単に作れます。
材料
(450グラムできます)
海水【キレイな】
11リットル【ペットボトル7本】
家にあったペットボトルなのでいろんな大きさ
作り方
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1
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なるべく沖合いの海水がきれいですが、沖合いまで行けないので、近くでなるべくキレイな清んだ海水を汲む
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2
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寸胴かステンレスの鍋仕様。
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3
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ざるにサラシを2重にしき、11リットル全て海水をこします
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4
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鍋に入るだけの海水を入れ煮詰めていきます。
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5
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海水が半分位になったらまた海水を足して煮詰めます。
この繰り返しで11リットルを使います
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6
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鍋に最後のつぎたしをし半分位になったらこします。
この時はオタマ、コーヒーフィルターを使用。
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7
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工程6でフィルター内にはまだ塩らしい物は残りません。こしたフィルターは捨てて、鍋の液体を煮詰めます
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8
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液体が白っぽくなってもったりする前、結晶に少し流動性があるうちにまたこします。
残った物が塩です。液体は使いません。
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9
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塩の水分を飛ばす感じでからいりします。
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10
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鍋底にカチカチにくっついた白く固いところは使いません
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11
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出来上がった塩の少量をお皿にとり電子レンジ500ワットで1分弱(量による)チンすると残った水分がとびます。
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12
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工程11をカリカリになるまで何回も繰り返します。(私は5回位。量によります)
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よく冷まします
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工程12を粉末ミルグラインダーを使えばサラサラのパウダー状のお塩になります
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3リットルの圧力鍋(蓋は使用しない)を使いました。最後鍋下に固く白く残りますが熱い湯を入れてこすれば取れました
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グラインダーはAmazonで6000円位でした。いろいろな使い方が可能で内側がステンレスなので匂いがつきません。
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サラサラになります
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コツ・ポイント
卓上におくIHでつくったので2日かかりました。
朝から16時頃まで煮詰めて切りまた次の日に煮詰める感じです。
朝から16時頃まで煮詰めて切りまた次の日に煮詰める感じです。
このレシピの生い立ち
時間はかかりますが口当たりが甘くて後から塩の味がくる感じで美味しいです。
お肉や刺身、天ぷらにつけたらとても美味しいと言ってました。
お肉や刺身、天ぷらにつけたらとても美味しいと言ってました。