茶封筒 de おつまみ銀杏
Description
フライパン要らずの方法です。銀杏で皮膚炎?と思ってましたが、ホントになった失敗談付きです。
材料
拾っただけ
作り方
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1
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急いで食べたい人はゴム手袋をするなどして、種を取り出します。銀杏の汁は直接肌に触れないようにしましょう。
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2
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急がない人は袋に入れて放置して果肉を腐らせるとプルンと取り出しやすいです。
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3
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お正月ぐらいの時期になれば、こんな風になっていますが、まだ食べられます。(食べるのを忘れてました)
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4
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これが銀杏の種です。この中身を取り出します。
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5
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水ですすぎ、果肉を洗います。
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6
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干します。
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7
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この後レンジで加熱して弾かせて割るのですが、少し割れ目を入れると破裂音がセーブされます。
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8
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B5サイズの茶封筒に空間が出来るようにマチを作って折ります。
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9
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横から見たところです。あまりたくさん入れずに入り口も何回か折りたたんで封をします。緩いと飛び出す可能性があります。
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10
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レンジ強で加熱してパンパンと音がした袋から取り出して殻を剥きます。
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11
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果肉から種を取り出す際、このタイプの手袋は破れるのでオススメしません。ゴム手袋がベターです。
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コツ・ポイント
昔、素手で果肉から種を取り出した翌日手の皮膚の全部色が変わり、数日間にかけて手首から下の皮膚が全部剥けたことがあります。(痛くも痒くもなかったですが。。。)とにかく、銀杏の果肉の汁は直接触らないように気をつけて扱ってください。
このレシピの生い立ち
銀杏の伝説の失敗談です。
日本農業新聞さんで『作るんば 食べるんば』レシピのコーナーでレシピと撮影を担当していました。
2016年10月8日掲載分です。
日本農業新聞さんで『作るんば 食べるんば』レシピのコーナーでレシピと撮影を担当していました。
2016年10月8日掲載分です。