ぐべ汁(べべ汁)の画像

Description

萩市見島の宿に朝食には、必ずぐべ汁が大きな椀に山盛りに出てくる。

材料 (2人分)

ぐべ(貝)
嫁の皿(ヨメガカサ)
鷹の爪(カメノテ)
にいな貝
250g
みそ
20g(大1強)
400㏄

作り方

  1. 1

    ぐべ(貝)を水でよく洗う。

  2. 2

    水640ccを沸騰させて、その中にぐベ(貝)を入れる。

  3. 3

    少し煮立たせて、みそを入れて味を整える。(塩を少
    し入れてもよい)

  4. 4

    最後にわかめを入れ器によそう。

コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

「ぐべ」とは直径2~3センチの貝のことで、
貝殻の形が傘に似ていることから、萩では「嫁
の皿」と呼ばれている。嫁の皿のみそ汁。漁家はもちろん、沿岸部に近い農村でも昔
から親しまれてきた。大井・越ヶ浜・須佐では
「べべ」とも呼ばれている。
レシピID : 5907507 公開日 : 20/02/28 更新日 : 20/02/28

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