節約ゆでたまごと仕上がりの検証
Description
冷蔵庫から出してすぐの生卵を2分茹でて後は放置するだけの、光熱費の節約ゆで卵。しかも火の通り具合を完全に調節できます!
材料
作り方
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1
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1Lの水を鍋で沸かし、塩を入れます。ます。そこに卵をいれ、(熱いので写真のようなトングで卵を掴んでそっと投入すると良い)2分間中火で茹でる。2分経ったら火を止め、すぐに蓋をします。
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2
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5分後。白身は固まっているけど、黄身はとろとろです。
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3
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7分後。だいぶ黄身に火が通り始めました。
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4
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10分後。黄身が少し生っぽいところがあります。
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5
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15分後。完全に火が通っています。
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6
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使用する鍋について。。。アルミとステンレスの両方で検証しましたが、特記するほどの差はありませんでした。保温力の差はあるものの、おそらくどちらも15分後の湯温が75度以上あったため、卵の凝固の温度をクリアしているからだと思われます。
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コツ・ポイント
これは、約1Lの湯を使い、冷蔵庫(5度)から出したばかりの生卵M~Lサイズを4個まで入れたときの検証です。この間の条件なら何回やってもこんな結果でした。ゆで卵は、ひびさえ入っていなければ、数日は冷蔵庫保管で大丈夫です。その時は水分を軽く取る程度にし、ラップにくるんで保管しましょう。殻が剥きにくくなるのを防ぎます。
このレシピの生い立ち
水から茹でる場合、卵の茹で上がり具合がいまいち把握できなかったので。冷蔵の卵から茹でる検証をしたのは、『常温に戻してから』となると思い立ったときにすぐに作れないのがヤだったので(笑)。コンセプトは『節約方式』『茹で上がりの完全把握』です。
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