干支の練り切り 子 (ねずみ)
Description
干支の練り切りを驚くほど簡単に、可愛く手づくりしちゃいましょう!
お正月、御年賀や差入れに喜ばれるお菓子です。
お正月、御年賀や差入れに喜ばれるお菓子です。
材料
(6個分)
作り方
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1
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練り切り生地を分ける
白(そのまま) 180gからピンク用に6g取って食紅を水一滴に溶かしたものを混ぜて好みの色にする
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2
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それぞれを6等分してラップをしておく。
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3
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中に入れる餡を6等分にして丸めて、乾かないようにラップをかけておく。
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4
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白い練り切りで餡を包む。
練り切りを手のひらで丸く5センチ程伸ばしてから真ん中に餡を置いて回しながら包み込む。
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5
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綴じ目を下にして置き、卵型に形を作る。鼻先になる部分を少し尖らせておく。
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6
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先が丸い棒を耳の位置に押し当てて穴を作り、そこに2等分したピンクの練り切りを丸めて乗せ、もう一度その上から棒を押し当てる
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7
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濡布巾で湿らせた爪楊枝を使ってひげを両脇に3本づつ描く。
尻尾を描きたい場合はこの時に。
(無くても大丈夫)
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8
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黒ごまで目を付けて出来上がり。
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9
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[中の餡のバリエーション]
分量の白餡に加えて良く混ぜる
・ほうじ茶パウダー
・抹茶
・裏ごししたゆで卵の黄身
など。
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コツ・ポイント
耳を付ける時に、先の丸い棒(箸でもOK)が無ければ、ピンクの練り切りを丸めた後に少しつぶしてから指の先で押しつけるだけでも耳は出来ます。
練り切り生地は乾きやすいので、作業中はラップや硬く絞った濡れ布巾をかぶせて乾燥を防ぎましょう。
練り切り生地は乾きやすいので、作業中はラップや硬く絞った濡れ布巾をかぶせて乾燥を防ぎましょう。
このレシピの生い立ち
2019年冬のワークショップ用