自家製酵母の牛乳食パン
ふうかの母
作り方
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強力粉のうち100ｇと酵母液100ｇを混ぜてパン種を作ります。12時間位暖かいところにおきます。左のビンは50ｇずつ混ぜたものです。
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むくむくと3倍位に発酵したのを確認します。足りなければもう少し待って下さい。発酵したものは冷蔵庫で24時間位は保存できます。
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3
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残りの小麦粉、塩、砂糖を混ぜ合わせ、パン種と牛乳を加えて捏ねます。
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4
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硬いかな、と思ったら牛乳を足して下さい。５分位捏ねて手から離れるようになったらＯＫです。表面はまだぼこぼこしてますが気にせず丸めてラップして発酵させます。
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5
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６～１２時間後です。ふくれました。手形が残るのが楽しいのでパーでガス抜きします。２分割して丸めて細長く伸ばしてちょっと平らにつぶしてくるくる巻きます。
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6
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こんな感じです。めんどくさいので棒で伸したりしていません。全て手の中で作業します。さらに面倒なら表面を張らせるように丸めるだけでも。（焼き上がりの大きい写真は丸めただけのものです。）
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7
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油を塗っておいた型に巻き終わりを下にして入れます。ラップして３０℃位の温かい所で３時間前後発酵させます。
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8
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型いっぱいに膨らみました。ぎりぎり蓋がしまる位です。余熱なしの２４０℃で４０分。焼けたらすぐ型から出して冷めるまで網の上に置きます。冷めたら袋に入れましょう。
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コツ・ポイント
パン種の発酵がすんだ所で面倒くさくなったら冷蔵庫へ入れてしまいます。3日間放置したこともありますが平気です。材料の牛乳はあるものでＯＫ。低脂肪乳でも水でも大丈夫です。塩は軽量スプーンできっちりすりきりますが、砂糖は結構適当です。粉の味がそのまま出ますので、粉を選んで下さい。発酵時間は気温や生地温度が高ければ短めになります。我が家のオーブンは電気です。ガスオーブンの場合、20℃位設定を下げて下さい。
このレシピの生い立ち
「バターなしがいい」「あんまり甘いのはいまいち」という夫の希望を取り入れて作っているうちにえらくシンプルな配合に落ち着きました。材料の種類が少ないので計量が楽です。１．５斤に粉500ｇって多いような・・・・・・。でも型についてきたレシピも500ｇだったのでそのまま利用してみました。まだ型からはみ出たこともないですし、焼きあがりもふわふわです。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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