大根の焼き型で卵焼き
作り方
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1
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大根を桂剥きの要領でやや厚めに、輪になる程度の長さに切る
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2
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1で切った大根を薄めの白だしで10分程度煮る
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3
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2で煮た後で冷ました大根に卵の白身をつけ、輪の形にしてフライパンで焼く
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4
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3で使った卵の白身と黄身を合わせて混ぜ、しょうゆで味付けして、大根の輪の中に注ぐ
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5
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途中、かき混ぜたり、蓋をしたり、輪から漏れた卵を戻したりしながら、卵が固まるまで焼いていく
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6
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お好みの焼き加減でできあがり
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コツ・ポイント
3では、大根を輪の形に固定するために卵白をつけました。十分に長く切れた大根は巻いただけで、輪の形になりましたが、輪の形に固定するために、鍵状に細工切りして引っかけて止めるようにした例もあります。
このレシピの生い立ち
帯状に切った大根で器を作って、何か詰め物をしようと考えていましたが、和食の技法ですでにあることが分かり、焼き型に応用することに考えを変えてやってみました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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