真昆布でカキがさらに美味しくなる松前焼き
作り方
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1
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板状の南茅部産真昆布をカキのサイズに合わせてカットします。
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2
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カットした真昆布の上にカキを並べて弱火にしたグリルでじっくり焼きます。
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3
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水分が完全に蒸発しきらないところで取り出して出来上がりです。
召し上がる時はカキを残った汁に絡めて召し上がってください。
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コツ・ポイント
焦げ付かせないように焼く火加減がポイントです。
板状ではない出汁真昆布を使われる際は、軽く水で戻して平たく伸ばしてお使いください。
板状ではない出汁真昆布を使われる際は、軽く水で戻して平たく伸ばしてお使いください。
このレシピの生い立ち
函館市内で人気の居酒屋のご主人に教えていただいた古くからある調理法の「松前焼き」。
「松前焼き」の由来は北海道からの昆布の流通拠点が「松前」だったことからだったらしいです。
カキの他、ホタテなどの魚介類でも美味しく召し上がれます。
「松前焼き」の由来は北海道からの昆布の流通拠点が「松前」だったことからだったらしいです。
カキの他、ホタテなどの魚介類でも美味しく召し上がれます。