自家製切り干し大根で自家製もち稲荷を結ぶ
作り方
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1
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大根の皮を、かつらむきにして、捨てずにお外の雨がかからない所に干しておきましょう。
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2
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数日すると、こんな感じで乾いてカリカリっぽくなります。だいたい5〜7日ほどですが、様子を見て完全に乾くまで干してね。
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3
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カリカリになった大根の皮を水で戻します。20分位で戻ると思いますが、様子を見てほどよく戻します。
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4
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油揚げは熱湯をサッとかけて(お湯でも)切り込みを包丁で少し入れ、指で中を広げて餅を、2/1個ずつ入れます。
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5
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開いた口を、大根のヒモで結びます。幅を1㎝にして、横に長くなるように切って、写真の用に結んでね。
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6
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普通におでんの具として使ってください。
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コツ・ポイント
桂むきにする時に、頑張って途中で途切れないよう、むいてください。
このレシピの生い立ち
もち稲荷を買わずに自分で作ろうと思いましたが、干瓢(カンピョウ)が無いと気付きました。が、干した大根の皮がある!と思い…やってみたら成功しましました!
ロールキャベツや、巻き寿司の中の、カンピョウのかわりとしても使っていただけそうです!
ロールキャベツや、巻き寿司の中の、カンピョウのかわりとしても使っていただけそうです!