自家製切り干し大根で自家製もち稲荷を結ぶ

自家製切り干し大根で自家製もち稲荷を結ぶの画像

Description

大根の皮、捨ててませんか?
ベランダなど、お外に干して、切り干し大根も良いですが、カンピョウの替わりに使えます!

材料 (4人分)

桂むきにしたものあるだけ
4枚
2枚
 
 

作り方

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    写真

    大根の皮を、かつらむきにして、捨てずにお外の雨がかからない所に干しておきましょう。

  2. 2

    写真

    数日すると、こんな感じで乾いてカリカリっぽくなります。だいたい5〜7日ほどですが、様子を見て完全に乾くまで干してね。

  3. 3

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    カリカリになった大根の皮を水で戻します。20分位で戻ると思いますが、様子を見てほどよく戻します。

  4. 4

    油揚げは熱湯をサッとかけて(お湯でも)切り込みを包丁で少し入れ、指で中を広げて餅を、2/1個ずつ入れます。

  5. 5

    写真

    開いた口を、大根のヒモで結びます。幅を1㎝にして、横に長くなるように切って、写真の用に結んでね。

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    普通におでんの具として使ってください。

コツ・ポイント

桂むきにする時に、頑張って途中で途切れないよう、むいてください。

このレシピの生い立ち

もち稲荷を買わずに自分で作ろうと思いましたが、干瓢(カンピョウ)が無いと気付きました。が、干した大根の皮がある!と思い…やってみたら成功しましました!
ロールキャベツや、巻き寿司の中の、カンピョウのかわりとしても使っていただけそうです!
レシピID : 6029411 公開日 : 20/02/11 更新日 : 20/02/11

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