粉わかめ×しらす*ふんわり塩おむすび
Description
米粒表面に適度な粘りを保ちつつ、米粒内部はやわらかめなふんわりおむすびに、シラスと粉わかめを合わせました。
材料
(2個分)
炊きたてご飯
茶碗軽く2膳分
昆布茶
少々
塩
少々
沸騰させたお湯
大さじ1弱
釜揚げシラス
大さじ2
塩
味の調整に
粉わかめ
適量
作り方
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1
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ごはんは「炊き上がりが一番おいしい状態」に炊く。
*お弁当用にすると少々表面が固くなる状態。(のように感じています)
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2
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塩と昆布茶を小さな器に入れ、沸騰したお湯を注ぐ。(衛生面を考慮して、水は一度沸かしたものを使用。)
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3
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ごはんに全量入れて混ぜた後、味を見て塩をプラスしてお好み味に調整するので、塩は入れすぎないようにしてください。
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4
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シラスはざるに入れて熱湯でさっとゆでて水けをきり、手順2を絡めておく。
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5
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ボウルに炊き立てのご飯を入れ、手順4を加えて切るよう優しく混ぜ、味を見て塩を足す。
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6
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全体に味が回ったら、すし飯を作る時の要領でうちわであおぎながら練らないように全体を混ぜ粗熱を取る。
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7
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普通に水分を飛ばしたときよりも米粒に粘りが出るものの、やわらかく炊き上げたときのようにご飯がべたつきません。
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8
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お好きな形のおむすびを作る。この際もふんわりと形成し、ギュッとしません。
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9
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*私はオーブンペーパーを用いてきゅっとご飯をまとめる程度にとどめています。
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10
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器に盛って粉わかめを散らして完成です。
今回経木の上に乗せてみました。(水分調整が出来、木の香りが楽しめます)
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11
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*ご飯をやわらかめに炊いた場合には適さない方法ですm(__)m
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12
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ごはんは炊きたてが一番ですが、冷凍ご飯を加熱して使っていただいても結構です。
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コツ・ポイント
水は沸騰させたもの、しらすは一度火を通したものを用いた方が安心です。
ごはんの味付けはお好みで。
*普通に炊き上げた後に、米粒に水分と味を含ませた後、余計な水分を飛ばすことで、米表面の食感がよくなるように感じました。
ごはんの味付けはお好みで。
*普通に炊き上げた後に、米粒に水分と味を含ませた後、余計な水分を飛ばすことで、米表面の食感がよくなるように感じました。
このレシピの生い立ち
おむすびlove〰なので、色々と作って楽しんでいます。今回は、『表面に適度な粘りがあり、内部はふんわりやわらかい状態の米粒』でシラスと粉わかめを使ったおむすびを作ってみました。(今回地元産コシヒカリ使用)