保育園給食★いんげんのソテーの画像

Description

<調理レベル★★☆ いつもの料理に一工夫>
給食の野菜レシピを栄養士が家庭でも簡単に作れるようアレンジしました。

材料 (4人分)

20本(200グラム)
1袋(90グラム)
大さじ6(90グラム)
適量
バター
小さじ1(4グラム)
しょうゆ
大さじ1/2(9グラム)
白こしょう
少々

作り方

  1. 1

    いんげんは、3〜4cm長さに切り、茹でる。

  2. 2

    ぶなしめじは、石づきを切り落とす。

  3. 3

    フライパンに油・バターを熱し、2のぶなしめじ、ホールコーンを炒める。火が通ったら、1のいんげんを加え炒め合わせる。

  4. 4

    しょうゆ、白こしょうで味をととのえたら、できあがり!

  5. 5

    写真

    【給食写真】
    ・テーブルロール
    ・ポークチャップ
    ・いんげんのソテー
    ・野菜スープ
    ・メロン

  6. 6

    写真

    保育園ではこのように盛り付けています。

コツ・ポイント

いんげんは、旬が6月から9月の夏野菜です。鮮度の良いいんげんは、凹凸がなく、マメの形がはっきり出ておらず、皮にハリがあって、サヤの先までピンと伸びています。太すぎるとスジが多くて硬いものが多いので、やや細めを選ぶのがポイントです。

このレシピの生い立ち

区立保育園では毎月19日は「食育・やさいの日」。
旬の野菜を献立に取り入れ、子どもたちが「食」や「野菜」に関心をもてるような食育に取り組んでいます。
その中から栄養士が家庭でも簡単に作れるようアレンジしたレシピです♪
レシピID : 6244197 公開日 : 20/06/18 更新日 : 20/06/25

このレシピの作者

東京あだち食堂
東京都足立区は、3つの食育の取り組み「おいしい給食」「ベジタベライフ」「ぱく増し」を進めています。3つのカテゴリー別に区管理栄養士監修の簡単でおいしいレシピを掲載!
①おいしい給食▶“日本一”を目指す「足立区のおいしい給食」を家庭用にアレンジ。
②ベジタベライフ▶簡単で野菜がたっぷり。「レンジでチン」「10分以内」など時短レシピも満載。
③ぱく増し▶たんぱく質多め!シニアにもおすすめ!

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