鮎飯の画像

Description

全国でも屈指の水質を誇る清流高津川は良質のコケが発生し、それを食べて薫り高いアユが育ちます。そのアユを使った鮎飯です。

材料

3尾
塩(鮎用)
少々
3合
しょうゆ
40cc
小さじ2

作り方

  1. 1

    写真

    鮎の内臓を取り除く。鮎に塩を少量ふりかけ、魚焼きグリルで半焼き(荒焼)にする。(皮に焼き目がつくぐらい。)

  2. 2

    写真

    炊飯器に米、調味料を入れ、水加減をする。1の鮎を入れて炊く。

  3. 3

    写真

    炊き上がったら鮎を取り出し、鮎の頭とひれ、骨を取り除く。

  4. 4

    写真

    3の鮎をご飯に戻し、混ぜる。

コツ・ポイント

アユは半焼(荒焼)にすると香ばしい出汁がでて、風味も良くなるのでお勧めです。お好みでしっかり焼いて使用しても良いです。

このレシピの生い立ち

平成27年度に西益田地区で「地域における食育推進事業」を実施しました。地域の食生活改善推進員さんに地元の鮎を使った鮎飯の作り方を教えてもらいました。
レシピID : 6279254 公開日 : 20/06/10 更新日 : 20/06/10

このレシピの作者

益田市
島根県益田市の公式キッチンです。
益田市内で活動している方や団体のレシピ、益田産の食材を使ったレシピを紹介し、益田の人や地域の魅力をお伝えしていきます。
アイコンは益田市食育推進キャラクターの「まろぴー」です。

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