渥美の母直伝。あさりの酒蒸し
作り方
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1
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あさりの砂出しは、海水をペットボトルに入れて来てボールにざるを入れて軽く洗ったあさりを浸けて砂出しするのが一番です。
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2
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海水が無ければ、水500mlに対して塩15gを混ぜて作った食塩水をボールにざるを入れてその中に一時間ほど浸けます。
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3
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あさりの砂出しするときは、日陰です。勢いよく塩水を吐き出すのでそのようにしても大丈夫な所か、大きめの蓋をして下さい。
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4
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あさりを両手でこすり洗いしざるに開ける。汚い泥が出ている間は何度も水を変えて擦り洗いします。水で洗ったら直ぐに調理します
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5
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鍋に入れて蓋をして火をつける。水は入れません。
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6
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あさりがカタカタと音がして、あさりの口が開いて来たら、蓋を取り酒と水を混ぜたものを全体に回しかけたらすぐに蓋をする。
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7
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あさりがカタカタと音がしなくなり、全体的にあさりの口が開いたら出来上がり。ふきこぼれないように火加減を調節してください。
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8
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殻の開いていないあさりは、弱っていたり、砂だけ入っていたりするので食べません。
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9
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残ったら殻を外して冷凍して、佃煮にしたり他の料理に入れて使います。冷凍すると1ヶ月位は持ちます。
あさりの浅炊きです。
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コツ・ポイント
あさりの口が開いて来たら酒と水を入れます。そうするとあさりの口が一気に開いて来ます。
このレシピの生い立ち
義母から教えてもらいました。子供たちも大好きです。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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