伏見とうがらしの竹輪射込みフライの画像

Description

野菜ソムリエ考案レシピ。細長い伏見とうがらしを竹輪に射こんで(^^♪お酒のお供にもなる一品です。

材料 (2人分)

4本
<フライ衣>
適量
適量
・パン粉
適量
揚げ油
適量

作り方

  1. 1

    伏見とうがらしは、ヘタの部分を手で取り、ところどころを包丁の先かつまようじでつつきます。

  2. 2

    写真

    竹輪に1を射こみます。

  3. 3

    薄力粉、卵、パン粉の順にフライ衣を付け、180度の油で揚げ、しっかりと油を切ります。

  4. 4

    食べやすい大きさに切り、器に盛ります。

  5. 5

    写真

    伏見とうがらしは、古くは京都の伏見地区を中心に、今では京都府内全域で作られる、細長い品種のとうがらしです。

コツ・ポイント

伏見とうがらしを竹輪に射こみ、丸ごと揚げます。空気が抜ける穴が無いと油がはねます。必ず、包丁かつまようじでつついてから、揚げてください。竹輪は伏見とうがらしより少し短めのものが向いています。

このレシピの生い立ち

細長い伏見とうがらしの姿を見ていて、思いつきました。竹輪の塩気で、そのまま食べて美味しいフライです。【+京野菜】毎日の食卓に、京野菜料理をあと一品、いかがでしょうか。野菜ソムリエ<鳥越よし子>考案レシピ。
レシピID : 6312770 公開日 : 20/07/22 更新日 : 20/07/22

このレシピの作者

京都府
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