伏見とうがらしの竹輪射込みフライ
作り方
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1
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伏見とうがらしは、ヘタの部分を手で取り、ところどころを包丁の先かつまようじでつつきます。
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2
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竹輪に1を射こみます。
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3
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薄力粉、卵、パン粉の順にフライ衣を付け、180度の油で揚げ、しっかりと油を切ります。
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4
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食べやすい大きさに切り、器に盛ります。
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5
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伏見とうがらしは、古くは京都の伏見地区を中心に、今では京都府内全域で作られる、細長い品種のとうがらしです。
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コツ・ポイント
伏見とうがらしを竹輪に射こみ、丸ごと揚げます。空気が抜ける穴が無いと油がはねます。必ず、包丁かつまようじでつついてから、揚げてください。竹輪は伏見とうがらしより少し短めのものが向いています。
このレシピの生い立ち
細長い伏見とうがらしの姿を見ていて、思いつきました。竹輪の塩気で、そのまま食べて美味しいフライです。【+京野菜】毎日の食卓に、京野菜料理をあと一品、いかがでしょうか。野菜ソムリエ<鳥越よし子>考案レシピ。
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