素麺アレンジ。たこと山形のだし風の画像

Description

オクラと昆布の粘りが癖になるつゆ。ご飯にかけてよし、素麺にかけてよし。食欲のない時夏バテ予防に◎きゅうり消費。七夕行事食

材料 (1人分)

山形のだし風
├きゅうり
1/4本
├オクラ
1本
├塩(いたずり用)
きゅうり、オクラに各ひとつまみ
├パプリカ
1/8カット
├大葉
2枚
├だしがら昆布(なければ塩昆布)
10g(塩昆布は1つまみ〜)
├めんつゆ(ストレート)
大さじ3〜6
└醤油
味が足りなければ少し
50g~

作り方

  1. 1

    ■だし風
    [きゅうり、オクラ]
    板摺して洗い、みじん切り
    (板摺:塩をふり、まな板の上で転がし産毛や苦みえぐみをとる

  2. 2

    [パプリカ、大葉、だしがら昆布]
    みじん切りにする。
    (塩昆布の場合も刻む)

  3. 3

    [混ぜる]
    めんつゆにきゅうり、オクラ、パプリカ、大葉、昆布を入れて混ぜる。
    (味を見て足りなければ醤油で味を調える)

  4. 4

    ■素麺
    茹で、流水で洗い、水気をきる。
    器に素麺、ボイルたこを盛り、「山形のだし風」をかける。

コツ・ポイント

・だしがら昆布がなければ塩昆布でもOK(ねばりは減る。味をめんつゆと水で調整する)
・オクラは生で食べることができる。苦手な場合はさっとゆがく。
・めんつゆの量…ご飯にかけるなら大さじ3くらいの濃度。素麺は大さじ6でベストでした。

このレシピの生い立ち

夏至から数えて11日目にあたる日(今年は7月2日)半夏生はタコの日。
「タコの足のように四方八方に稲の根が張るように」という、農家の方に大切な日。
山形のだし風のつゆで、七夕の行事食である素麺と合わせました。
レシピID : 6333242 公開日 : 20/07/03 更新日 : 22/06/25

このレシピの作者

sweeterm
週末料理を楽しく✰再現・面白多め。スコーン・ヌン活・韓飯・流行好き。時々弁当・2人飯。基本・コツ・レシピの間まで書いてます。クックパッドアンバサダー2023
調理師/元料理人/料理教室10年/整理収納AD/JSAアイシング講師/食育In/市民講座料理講師/ジブリ推
https://youtu.be/7Mjtilchr_E
https://www.instagram.com/tama_recipe

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート