金時草の下処理 茹でる
作り方
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1
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金時草を綺麗に洗う。
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2
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金時草の葉を茎から切り離し、大きい葉と芽の部分と茎に分け、大きい物は食べやすい幅に切る。固い茎の部分は捨ててください。
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3
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鍋に水を張り、2~3%の塩(水1Lに約30g)を加え、加熱します。
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4
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沸騰してきたら大きな葉、柔らかい茎の部分から投入し、
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5
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残りの葉を投入し、菜箸などで全体を混ぜながら45秒から60秒程茹る。
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6
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茹であがった状態
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7
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この状態で金時草を取り出すと緑色です。
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8
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茹であがった状態でお酢を入れると金時草は紫色に変わり、汁は、ピンク色に変わります(汁は、金時草を取り除いた時も同じです)
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9
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汁をペットボトルに入れて保存
ちらし寿司、おにぎり、ゼリー、ジュース、お菓子等に使って下さい。
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10
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ザルにあけ、すぐに氷水につけます。
アクが少しあるので冷水の中でよくすすぎ、ザルにあげて
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からさらに手で水気を絞ります。
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お皿等に入れて出来上がり。
わかめの代わりになります。
これを色々とアレンジします。
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注1)おまけ
金時草と豆腐の具にした味噌汁
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コツ・ポイント
*茹で過ぎるとヌメリや色、風味が損なわれるので、短時間にさっと茹でて、決して茹で過ぎない事が大切です。
*茎の部分は先の柔らかい部分以外は固いので、食べません。
*紫の色を落さないようにお酢を少々入れる。
*汁は、寿司、ゼリー、お菓子等
*茎の部分は先の柔らかい部分以外は固いので、食べません。
*紫の色を落さないようにお酢を少々入れる。
*汁は、寿司、ゼリー、お菓子等
このレシピの生い立ち
わかめの触感を味わいたくて
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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