炭火で簡単◎ひと味ウマシな薫製ゴッコ
Description
2020年8月1日、ようやく関東地方が梅雨明け。今回は番外編で仕事場ではなく自宅で薫製ゴッコ。
オヤジの仕事場ゴハン
作り方
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1
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いくら超手抜きな薫製でもこのスモーキングチップがなければ始まらない。量販店のアウトドア用品コーナーなどで入手ができる。
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2
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BBQコンロで炭火を起こし平にならす。炭の上に100均で手に入る網を直接乗せ、アルミ皿にチップをひとつかみ入れる。
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3
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食材は水分が少なければ何でもアリ。さらに、炭火を起こしている間に天日で干す。本格的な薫製の下処理で取り入れた唯一の手間。
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4
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2でチップから煙が出たらコンロ本来の網位置に3の食材を乗せ蓋。蓋がなければ大きめの金属製ボウルを被せる。火傷に注意！！！
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5
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4の状態から15分、飴色になり薫香が漂えばできあがり。写真はハンバーグと鮭にはんぺん。はんぺんは網に焦げつき失敗。
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6
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鯖もウマシだが飴色にならない。脂が多い食材はシッカリした下処理が必要なようだ。
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7
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魚のイチオシは鮭。色目がいいし薫香が旨味を引き立てる。
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8
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肉なら厚切りのベーコンがウマシ。そもそもスモークしているはずだが、市販品は薫香が足りないからなのか。
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9
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意外にウマシなのが雪印6Pチーズ。包みの上側だけを剥がしそのままスモーク。他社製品も試したが、多くは溶けてしまう。
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コツ・ポイント
Webで検索するとキッチンで薫製を楽しんでいる投稿がたくさん掲載されています。でも、仕事場のキッチンはレンジファンの出力が弱くムリ。自宅には屋外で炭火が起こせる環境があるので、ただのBBQが薫香によりひと味ウマシになります。
このレシピの生い立ち
本格的な薫製は、下処理に手間とかなりの時間が必要です。もちろん、それだけの結果が得られるのでしょう。でも、炭焼きBBQに慣れている方でしたら、スモーキングチップを加えるだけで薫製ゴッコが楽しめますよ。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
オヤジの仕事場ゴハン
