地野菜の天ぷら
作り方
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1
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松茸は石突の泥を噛んだ部分を削り落とし、水洗いして傘と軸を分け傘は半分に軸も縦半分に割る。細い軸ならそのまま使う。
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2
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蓮根は皮をむき厚さ1cm弱の斜め切りにする。サツマイモも同じように切っておく。金時草は葉を6枚摘み取る。
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3
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甘えびは目玉より先を切り落とす。
揚げ油を170℃になるよう加熱する。
衣は分量の粉に同量より少なめの水で溶いておく。
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4
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衣をつけ揚げる。芋は薄っすら色づけばOK。レンコンはそれより早く揚がる。松茸は嵩の部分は返しながら長めに揚げる。
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5
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金時草は油に入れ固まれば裏返し泡がほとんどで無くなれば揚げ上り。甘えびは油が跳ねるので注意しながらさっと揚げる。
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6
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キッチンペーパーなどで油を切った後、敷き紙を敷いた器に盛り付ける。
好みの塩や天つゆなどで美味い地酒とともに頂く。
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コツ・ポイント
一番大事なのは揚げたてをいただくこと。
松茸は水分が多いので傘の部分は長めに揚げる。
金時草は葉なので短時間で揚がる。焦がさないように。
甘えびは油が跳ねるので注意する。揚げすぎると身が痩せるので注意。
野菜から揚げる方が良い。
松茸は水分が多いので傘の部分は長めに揚げる。
金時草は葉なので短時間で揚がる。焦がさないように。
甘えびは油が跳ねるので注意する。揚げすぎると身が痩せるので注意。
野菜から揚げる方が良い。
このレシピの生い立ち
11月の食材として五郎島金時をチョイス。
撮り合わせる酒は竹葉さんのしぼりたて生原酒に決める。
味の取り合わせを考え天ぷらにすることにした。
加賀野菜の五郎島金時、加賀蓮根、金時草と能登松茸の天ぷらにした。色どりを考えて甘えびもブラスした。
撮り合わせる酒は竹葉さんのしぼりたて生原酒に決める。
味の取り合わせを考え天ぷらにすることにした。
加賀野菜の五郎島金時、加賀蓮根、金時草と能登松茸の天ぷらにした。色どりを考えて甘えびもブラスした。