【スウェーデン】ルシア祭のサフランパン
Description
スウェーデンで12月13日はルシア祭で、朝早起きして、このサフランパンとホットワインやを食べながら皆でお祝いします。
材料
(15個分)
サフラン
0.3g
バター
30g
砂糖
50g
サワークリーム又は水切りヨーグルト
小さじ1
200cc
15g(7g)
300g
適宜
20g
(無塩バターの場合 塩)
(ひとつまみ)
作り方
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1
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サフラン高価ですが、クリスマスは特別ですね!良い効能も沢山あるようです。
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2
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サフランは風味が良くなるので、出来たら潰します
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3
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鍋にバターを溶かします。(今回はスウェーデンのパンの作り方です)
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4
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牛乳、サフラン、砂糖、サワークリームを加えて混ぜます。
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人肌以下の温度になっているか確かめます。
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6
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イーストを入れて混ぜて、発酵させます。
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発酵して、表面が泡状になっています。
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8
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今回は捏ね器を使いました。強力粉を入れて捏ねます。手捏ねはID 6160677を参考にしてください。
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9
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滑らかになるまで(捏ね器は低速で12分)捏ねます。
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10
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ハサミで切って小分けにします。
棒状にして、両端からくるくる時計回りにまきます。
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オーブン皿に並べます。乾燥しないようにビニールを被せ、発酵させます。一回り大きくなるくらい。
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溶き卵を塗り、レーズンを巻いた部分に押し入れます。
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13
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200度に温めたオーブンの上段で7分焼きます。
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ルシア祭は12月13日の朝7時くらいからはじまります。寒く暗い冬にイタリアから、聖ルシアが光と共に来ます。
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スウェーデンの昔からあるクリスマスの音楽も動画で演奏しています
https://youtu.be/1hxkGql0XNQ
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コツ・ポイント
一つだけ、イーストを入れるときの温度は人肌にしないとイースト菌が死んでしまいますので、要注意です。
レーズンは、押し込まないと発酵して飛び出る、または押し込みすぎても、パン生地が膨らんで見えなくなりますが、ご愛嬌です。
レーズンは、押し込まないと発酵して飛び出る、または押し込みすぎても、パン生地が膨らんで見えなくなりますが、ご愛嬌です。
このレシピの生い立ち
寒い冬、留学時代の楽しみの一つが、このルシア祭でした。大学のカフェでは、このルシアパンとホットワイン、ジンジャークッキーか無料で配られました。
少量にレシピ書き換えました。サフランもちゃんと液体に入れました。
少量にレシピ書き換えました。サフランもちゃんと液体に入れました。