絶品!本気のローマ風サルティンボッカ
Description
本国イタリアで配信されてるYouTubeを閲覧しまくって、めちゃめちゃ研究したので完璧に料理できたと思います。
材料
(1人分)
仔牛ロース肉風(すき焼き用肉)
120g
セージ風(大葉)
3枚
プロシュート風(普通の生ハム)
3枚
塩コショウ
各少々
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ソース
オリーブオイル
大さじ1
20g
白ワイン
60ccc
作り方
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1
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本来は、仔牛のロース肉を使うのですが、日本では、ほとんど流通しないので、すき焼き用の牛肉で代用します。
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2
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本来は、シソ科のハーブであるセージを使うのですが、一般的なスーパーでは入手困難なので、同じシソ科の大葉で代用します。
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3
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本来は、生ハムは燻製してないプロシュートを使うのですが、一般的なスーパーでは入手困難なので、普通の生ハムで代用します。
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4
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仔牛ロース肉風の片面に薄力粉をまぶし、塩コショウをします。プロシュート風の塩分が高いので塩は控え目にします。
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仔牛ロース肉風にセージ風を重ねます。
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6
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プロシュート風を重ねコショウをします。本来は爪楊枝で固定するのですが、箸で調理する場合は摘めるので爪楊枝は不要です。
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7
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フライパンが冷えてる状態でバターとオリーブオイルを入れ加熱していきます。
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8
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バターが溶けたら弱火にして仔牛ロース肉風を片面焼きしていきます。
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仔牛ロース肉風に7割くらい火が入ったら、白ワインとバターを追加してアロゼしながら仕上げていきます。
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こんな感じで完成
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検索TOP10ありがとうございます♪
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コツ・ポイント
ヨーロッパ各国でポピュラーな料理で、豚肉や鶏肉を使用するレシピもありますが、やはりローマ風にこだわるのがポイントです。
このレシピの生い立ち
あサルティンボッカは、イタリア語で「口に飛び込む」という意味で、理由は短時間で簡単にできるかららしいです。ヨーロッパ各地でポピュラーていろんなレシピがありますが、王道のローマ風saltimbocca alla romanaです。