煮豚も焼豚も叉焼と呼ばれる自由な世の中で
Description
焼豚丼でも麺のトッピングでも、酒のつまみでも焼飯に入れてもいいよ。好きに食いなっせ。日持ちするし応用利くので楽しんで~
材料
(大食いファイター一人前)
バラ肉
1200g
塩、胡椒
各20ガリガリ
五香粉
6つまみ位
醤油
300ml
酒
500ml
砂糖
大さじ4杯位
水
400ml
ねぎ(家に青いとこなかった)
細いの1本
スライス5枚
気持ち
丁字(なくてもよい)
気持ち
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しょうゆ
作り方
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1
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でかいバラ肉を仕入れました。チャーシュー的な物を作ろう。呼び方は自由です。肉。
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2
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肉。気持ち的に安心するので筋は包丁で切ります。塩、胡椒と五香粉を刷り込みます。にーはお。
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3
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たこ糸で辱しめましょう。ぐるぐる。せくしー。
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4
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焼いてから煮る、焼かずに煮る、焼きのみ、色んなレシピがあります。私はメイラード教の信者です。めいらーど。
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5
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ねぎ、生姜、八角と丁字がぷかーしてます。全部漬からなくても気にしない。広い心が私達の生活にゆとりを生みます。
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6
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水、醤油、砂糖、酒で構成した煮汁、比率は勘。肉と汁1対1。辛めの味付。広い心が私達の生活にやすらぎを与えます。
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7
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沸騰したらアルミを丸めて広げたもので肉を覆う。とりあえず40分煮ます。途中天地返し。ぐるり。
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8
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プスっとなにかを刺して透明な汁がでてきたらおっけー。私は温度計を刺す。62度。合格しました。60度切ってたら悩む。むむ。
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9
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煮汁がぬるくなったら食べましょう。冷める過程で味が染み込むと信じられています。62度は素敵なピンク色です。ぷるぷる。
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10
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煮汁はゆで卵入れて放置しておけば煮卵に転生します。焼飯のタレや、野菜炒め等にも。なむー。砂糖増やして甘めでもよきかな。
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コツ・ポイント
細かいことは気にしない、豪快にやりましょう。広い心がゆとりを生みます。めいらーどすることで気持ち的に高まるのでその後の行程と食べるときの心に影響を及ぼします。ぜひメイラード教に入会しましょう。めいらーど
このレシピの生い立ち
豚バラ肉塊が安かった。贅沢に漫画みたいな大きさの叉焼を作ろうと思い立ったよ。小さい方が使う調味料も少なくて経済的だけどね。