自家製酵母 ★ お肉の下処理に*°

☆お好きなフルーツや野菜の自家製酵母液と消毒済スプーンを準備。100%ジュース酵母、ヨーグルトや甘酒酵母なども使えます。

お肉の下処理をする。
固まりや厚みがある物は、フォークで何ヶ所か刺しておく⇒用途に応じてカット。

下処理済みの肉類を小分けにして、ビニール袋に入れる。⇒薄い袋の場合は、二重にして破損防止。

肉類を小分けにした袋に、煮沸消毒したスプーンで自家製酵母液を入れる。
量は、お肉を袋ごと揉んだ時に、全体に行き渡る程度。

袋の空気を出来るだけ抜く。しっかりと袋の口を閉じる。⇒ジップロック等のチャック付き袋があれば、庫内整理や袋の破損時に便利

★チャック付き袋に入れる前に、軽く揉んで液を行き渡らせる。
★冷蔵庫で半日程休ませたら、冷凍保存へ。(揉むだけでもOK)

*⋆⸜ お肉と自家製酵母の香りの相性⸝⋆*
その後の調理法に合わせる楽しみもあります。

★下味も付けたい時には★
自家製酵母を揉み込み、調味料を入れる。ニンニク等も入れても大丈夫です。

ーーー魚類には試していません…ごめんなさい(>_<)ーーー

【100%ジュースの自家製酵母】
煮沸消毒した容器に、100%ジュースとスターター用の元気な自家製酵母液を入れる。

【ジュース酵母の続き】
他の酵母等と同じ様に育てる。発酵完了の目安⇒開封時のシュワっ！又はレーズン等を1粒入れておく。

【元種の場合】
強力粉や全粒粉でしょうが、フリッターの衣の様に絡めて調理可能です。⇒唐揚げやとんかつのパン粉前に少量等。