ニシ汁〜簡単・美味しい鳥羽の伝統貝料理〜
Description
イボニシガイの独特な味を感じ、鰓下腺に含まれる毒成分により喉周りがピリピリする感覚が癖になります。
クックCMLFK7☆
作り方
-
-
1
-
お米を炊きます。
(麦米がオススメ！)
-
-
-
2
-
イボニシガイを水で洗います。
汚れが出なくなり、水が綺麗になるまで洗いましょう。
-
-
-
3
-
イボニシガイをカナヅチで砕きます。
注意:貝殻や貝の汁が飛ぶので、汚れてもいい場所で行いましょう。
-
-
-
4
-
砕いたイボニシガイを水に浸します。
水の量は貝が浸るぐらいより多めです。
-
-
-
5
-
潰しながら混ぜます。
茶色になるまで混ぜます。約8分
-
-
-
6
-
味噌を加えて味を整えます。
-
-
-
7
-
味噌が馴染んだら完成です。
お米にニシ汁をかけて食べます。
-
-
-
8
-
加熱するのもいいです。
そのままと違った味を味わえます。
-
コツ・ポイント
味噌がとても大切です。
このレシピの生い立ち
三重県鳥羽市国崎町の郷土料理で、イボニシガイなどのアクキガイ科の巻貝を貝殻ごとすりつぶし、冷水と味噌で合わせたものです。そのまま冷たい汁として食べたり、飯にかけたりしますが、国崎町では火を入れないのが特徴です。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
