後片付けが楽になるフレンチプレスもどき
Description
でも、後片付けが...と思っている人向けのハック。
材料
(1人分)
作り方
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1
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真空断熱カップをサーバーにし、いつも通りのフレンチプレスのやり方でコーヒーを淹れる。
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蒸らし10秒、お湯を追加して、蒸らし始めてから4分経ったら、カップにVフィルターを設置。
4分の間、蓋をするとなおいい。
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3
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Vフィルターを目がけて、サーバーからコーヒーを注ぐ。
こぼれると思うので、その対策もおこたらずに。(苦笑)
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4
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コーヒーの粉末は、このVフィルターに溜まる仕組み。
サーバーの底には、粉がまだまだ残っている。
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後は、サーバー側、Vフィルターの粉を捨て、ささっと洗うだけ!
簡単でしょ?
プランジャーを洗わなくてすむので、断然楽!
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今回の豆は、あえて細挽きを使用。
微粉はこのくらい。
Vフィルターの性能がわかるでしょ?
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このVフィルターが気になった人は、「セレック Vフィルター」で検索!
500円前後。
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今回は、Vフィルターの性能を見るために、細挽きを使ったが、一般的には、中挽きあたりがいいでしょう。
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微粉が気になるなら、一般的な茶こしにコーヒー粉を入れ、微粉をふるってから、サーバーに入れるといいでしょう。
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Vフィルターの網目。
お試しなら、サーバーは適当なコップ、こし器はコーヒーのペーパー・フィルターでどうでしょう?
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真空断熱効果、テキメン!
ガラス製のサーバーで淹れるより、あっつあつ!
4分の間に、結構温度が下がるのがわかる。
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このフレンチプレスもどきをやって、気軽に、豆本来の味を体験して下さいね。
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サーバーとして、真空断熱カップを使うと、断熱効果が大きいので、もちろん、普通のお茶や紅茶にも使えるハック。
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コーヒーの粉以外、捨てるものがないので、エコにもなる。
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コツ・ポイント
・このやり方なら、サーバー側は、何を使ってもいい。1杯分でも5杯分でも対応可能
・Vフィルターがなければ、目がかなり細かい茶こし(ネットで千円前後)でもOK
このレシピの生い立ち
このようにこし器を使えば、洗い物が減るし、でも、フレンチプレスのように、豆本来の味も味わえる。
サーバーに真空断熱カップを使うことによって、コーヒーを冷まさないのもポイント。