マキシマムで塩豚(サムギョプサルに最適)
Description
材料
(お好みの量)
作り方
-
-
1
-
肉の重さを計測する
-
-
-
2
-
塩豚は、通常「塩」を豚肉に擦り込む調理法ですが、マキシマムは塩分が強いため、塩ではなくマキシマムを使います。
-
-
-
3
-
マキシマムは胡椒・かつお・オニオン・ニンニクなどの旨み系粉末が入っていて、隠し味となり肉を美味しく仕上げてくれます。
-
-
-
4
-
肉を腐らないようにするために、塩分は肉の重さの1.5%を準備します。計算の仕方は下記を参考にしてください。
-
-
-
5
-
計算しやすいように、パーセントを小数に変換します。変換するにはパーセントを100で割ります。
-
-
-
6
-
1.5%を小数にするには、計算方法
1.5÷100=0.015
-
-
-
7
-
肉の重さが1000gの場合は→塩分は15g必要
-
-
-
8
-
計算方法
1000×0.015=15
-
-
-
9
-
マキシマムの裏側を見ると、マキシマム100g内に塩分は61.1gが含まれてます→1g内に塩分は0.661gとなります
-
-
-
10
-
計算方法
61.1÷100=0.661
-
-
-
11
-
「マキシマムの塩分を15g」にするためには→マキシマムが23~24g必要
-
-
-
12
-
計算方法
0.661×23=15.203
0.661×24=15.864
-
-
-
13
-
肉の全面にマキシマムを擦り込む
-
-
-
14
-
ペーパータオルで全面を包む
-
-
-
15
-
ラップで全面をぴっちりと包んで、冷蔵庫に入れる。
-
-
-
16
-
このとき、水分がペーパータオルに染み出ていても気にしないで冷蔵庫にいれる(塩分の浸透が優先のため)
-
-
-
17
-
1日1回、ペーパータオルとラップを交換する(豚肉から水分が出るため)
-
-
-
18
-
3~7日頃が食べ頃です。(熱燻製器をお持ちの場合は食べ頃になったタイミングで燻製にするとベーコンになります)
-
-
-
19
-
焼肉にするのがオススメ。脂が多いので脂が落ちるように焼くのがポイント。焼くときは新聞紙やダンボールでテーブル回りをガード
-
-
-
20
-
脂を落とさないと、お肉のしつこさ120%MAXとなり、あまり食べられないと思います。
-
-
-
21
-
ジンギスカン鍋をお持ちでしたらサムギョプサルにして食べると、落ちてくる脂で美味しい焼きキムチも作れます◎
-
-
-
22
-
お肉の切れ端は、スープに入れるとよいダシが出ます。
-