35℃の発酵器でパパッとレーズン酵母作り

35℃の発酵器でパパッとレーズン酵母作りの画像

Description

発酵器を使えばレーズン酵母作りが4日で終りました。
(常温なら7日以上掛かったりします)

作り方

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    1日目

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    写真

    瓶にレーズンと水を入れてます。

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    35℃(95°F)の発酵器に入れて一日置きます。

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    2日目

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    蓋を開けてガス抜きします。

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    蓋を閉めたら、瓶を上下逆さまにしたり軽く振ったりして混ぜて、35℃(95°F)の発酵器に入れて一日置きます。

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    三日目
    二日目と同じ手順を行います。

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    蓋を開けてガス抜きをします。

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    蓋を閉めたら、瓶を上下逆さまにしたり軽く振ったりして混ぜて、35℃(95°F)の発酵器に入れて一日置きます。

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    四日目

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    レーズンが全て浮いていて、沸々と泡立っていれば完成です。

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    蓋を開けて、泡立ちを確認しましょう。

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    シュワシュワという音がよく聞こえていれば十分な泡立ちです。

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    【補足】
    レーズンが全て浮いていなかったり、泡立ちが弱い場合は、もう一日か数日ぐらい同じ手順を繰り返してください

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    【補足】
    もしカビが生えたり、腐敗臭がしていたら失敗ですので、残念ですが廃棄してください

コツ・ポイント

発酵で吹きこぼれることがあるので、瓶の大きさには余裕を持たせておきましょう。

YouTubeにアップしてあるので、流れを動画でご確認いただけます。
https://youtu.be/_ymZgItk1k0

このレシピの生い立ち

冬場の常温で作ると大分時間がかかるので、今回は発酵器を使ってパパッとレーズン酵母液を作ってみました。
レシピID : 7071380 公開日 : 22/01/10 更新日 : 22/01/10

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