蕪の味噌粕煮の画像

Description

酒粕が体に良いと言われて育ったこともあり、よく利用しています。体内に入れたら寒さからも守ってくれる美味しい食材です。

材料

5 個
蕪菜
3個分程
砂糖
だしの素
酒粕
200g
味噌
30g
 
 

作り方

  1. 1

    写真

    蕪は洗ってから皮をむき、茎を少しつけたまま、くし形に切ります。茎の部分に砂が残らないよう、きれいに洗ってください。

  2. 2

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    切った蕪を耐熱性のボールに入れ、蕪の半分位の水、砂糖、だしの素、酒を入れてラップをかけレンチンします。
    500w、20分

  3. 3

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    竹串を刺して火が通ったら、酒粕をほぐして加えて、5分くらいレンチンします。
    味見をしながら、味噌を加えます。

  4. 4

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    蕪菜を茹でてザク切りにし、水気をよく絞ってから3に加えます。ひと煮立ちしたら、出来上がりです。

コツ・ポイント

酒粕を加えた後は煮立たせすぎないこと。お酒が好きな人は多めにしてもいいと思います。味噌を加えるとコクと旨味が出ます。分量は少なめでも入れて欲しいです。蕪がない時期は大根で作っても美味しいです。蕪の皮も油揚げとめんつゆでレンチンすれば1品に。

このレシピの生い立ち

新潟は米どころ、造り酒屋さんがたくさんありました。村上の〆張鶴にご縁があり、いつも搾りたての酒粕を頂いていました。11月になると蕪が美味しい季節。昔ながらのメニューなのです。今回も〆張鶴の酒粕を利用。
レシピID : 7084884 公開日 : 22/01/22 更新日 : 22/01/22

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