自家製 レーズンバター
作り方
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1
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レーズンに熱湯をかけ表面のコーティングを流して水分を紙でしっかりふき取り粗みじん切りにする。
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2
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冷蔵庫から出した冷たいバターを薄く切り塩をまんべんなくふりラップで挟んだら麺棒で叩いて広げます。
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3
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叩いて柔らかく広がったバターの上にレーズンを乗せバターで挟んでラップでおおいます。
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4
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ラップの上から押して馴染ませる ここからは叩かない
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5
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広がったらまた折りたたんで押して馴染ませる
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6
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こんな感じに馴染んだら好みの形に整えます。切って使うのでこのままでもOK
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7
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成形したら冷蔵庫で冷やし固めます
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8
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ラップにくるむ際に端っこにマスキングテープを沿わしておくと切った後めくりやすくなります。
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9
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私のイメージではこれくらい太かったような気がします(笑)
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10
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市販品は油分40gに対して塩が約1gでしっかりした塩味が感じられるので有塩バターにも追加で塩を入れないと味がぼやけます。
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コツ・ポイント
冷たいバターはたたくことで柔らかくなるので常温に置いたりレンジでチンして柔らかくしない事。
レーズンの湯通しはふやかすほど湯に浸したりしないで水分のふき取りもしっかり目にして下さい。
レーズンの湯通しはふやかすほど湯に浸したりしないで水分のふき取りもしっかり目にして下さい。
このレシピの生い立ち
市販品のサイズが昔と変わって細くなってるように思いおぼろげな記憶を頼りに再現してみました。バターはデニッシュの折込用のバターの扱いに倣っています。
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