◇祖母からの☆小松菜とお揚げの炊いたん◇

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Description

小松菜が新鮮で、しかも大きな根がついている十数株も入った良いものが出回る時季ですね。 見つけたら買い置きしてcook♪

材料 (小松菜1把分)

1把の根の方15cmほど
2枚
鍋にたっぷりの湯
適量
胡麻油
大さじ1~1.5
☆調味料☆
☆だしの素(シマヤだしの素)
1/2袋
☆だし醤油(鎌田醤油)
小さじ1から大さじ1弱
あればじゃこや海老ちりめん(天盛り用)鰹節でも良い
少量

作り方

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    調理台に油揚げと大きな小松菜の束を用意します。

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    葉先がくたっとしていたら、たらい等に水をはり生けておきます。大鍋に湯を沸かし始めます。

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    油揚げを食べやすい大きさに切ります。小松菜はきれいな土を洗い流すように根元や葉先も良く見て洗います。

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    立派な髭のついた根をどうしたものか、と思い撮っておきました。パクチーは根を刻んでいただきますね。小松菜はどうかなぁ?

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    鍋の熱湯に、小松菜を根の方から立てるように入れ茹で始め、お好みの茹で加減で水に放ち水道水の下で4株ずつ位取って絞ります。

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    葉先の方は、麺類の青みにしたりするため5cm長さ位に切り保存容器に入れて冷蔵庫で5日間ほどで食べます。根の白い所もOK☆

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    胡麻油を鍋に熱し、根の方の切った小松菜をジュッというタイミングて入れて炒め、しんなりしてきたら調味料☆を順に入れます。

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    小松菜全体に味がいきわたったら、お揚げも入れます。油揚げにも味がしゅんできたら、味見して足りない味を足します。

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    お皿や小鉢に盛りつけて、余っている分はそのまま冷めるまで鍋にふたをして置いておきます。煮汁ごと保存容器に入れるのもあり☆

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    翌朝、小鉢に。天盛りにしたら、そこに海老ちりめんなどを乗せても良いですね。煮汁に浸す時にちりめんを混ぜこんでも美味です♪

コツ・ポイント

新鮮な小松菜を買い、もしくたくたになってしまっていたら、たらいなどに水をはり生けておくとピンとしてきます。
ゆで時間はお好みで、やけどせんよう多い時は2回くらいに分けて鍋から掬い取り、鍋のふたなどで受けて、水に入れ冷まします。味は薄味です☆

このレシピの生い立ち

父の好物でしたので、水のぬるむ春先は小松菜の下洗いが苦ではなく気持ちのよい手仕事になります。父方の祖母が母に教え、母から教わりました。
レシピID : 7168495 公開日 : 22/04/09 更新日 : 22/04/09

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