色を残した木の芽若葉の塩漬け 保存法

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Description

柔らかい若葉を使います。
ボール一杯で小瓶に2本位になります。
白いご飯は勿論、何にでも振りかけています。

材料

柔らかい木の芽(若葉)
あるだけ
適量

作り方

  1. 1

    写真

    理想は小さな若葉が、最高です。固くなった葉は美味しくないので避けます。

  2. 2

    木の芽の中心にある茎を丁寧に取って洗います。
    これが結構時間がかかります。

  3. 3

    写真

    水を切るときはキッチンペーパー2枚で挟んで振り、水気が無くなるまで繰り返します。
    レシピID : 6044626

  4. 4

    ボールに木の芽の入ったざるを入れ、熱湯をやかん一杯注いで数秒したら冷水に入れます。

  5. 5

    少し冷水に漬けてアクを抜き(若い葉なら不要)水気をキッチンペーパーに包んでしっかり絞ります。

  6. 6

    4に、塩を振りかけます。
    群馬の道の駅のものはかなり塩が効いていました。

  7. 7

    すぐ食べるか、冷凍保存するかを考えて塩加減をして振ります。

  8. 8

    出来立ては食べにくいので、冷蔵庫で数日馴染ませます。

  9. 9

    写真

    花山椒の塩漬け。
    レシピID : 6722159

  10. 10

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    色を残した木の芽のあっさり煮。
    レシピID : 7491227

  11. 11

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    花山椒&木の芽の稲荷ずし。
    レシピID : 7186793

  12. 12

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    鯖水煮缶と発酵新玉葱と木の芽。

コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

祖母の作っていたものを思い出してつくっています。
あっさりと煮てあり、色が残っていたのですが、作り方がまだわかりません。塩漬けは、群馬県の道の駅のものを参考にしました。
冷凍すればきれいな色のまますぐに使えます。◎
レシピID : 7184137 公開日 : 22/04/25 更新日 : 24/05/01

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