あぶらかれいのムニエル(タイムの香りで)
Description
あぶらかいれをブラックペッパーとタイムで簡単にムニエル。タイムの香りにあわせて,お好みでレモン汁で食べるのも。
材料
(2人分)
あぶらかれいの切り身
2きれ
ブラックペッパー
切り身の大きさで適量
乾燥タイム
切り身の大きさで適量
塩
少々
切り身の大きさで適量
オリーブオイル
大さじ1
小さじ1
作り方
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1
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生のあぶらかれいの切り身を使用。塩がふられていないときは塩を少々ふる。
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2
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ブラックペッパーを切り身の量メインにふる。
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3
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乾燥タイムを同じよう両面にふってなじませる。
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4
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あぶらかれいは水分が多いので,キッチンペーパーで覆って水分を取る(下味をなじませる)。
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5
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水分を取ったら小麦粉をまぶす。
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6
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焼いたときの衣がしっかりになるよう隅々までまぶす。
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7
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オリーブオイルを敷いたフライパンで中火で焼く。しっかり衣が固くなるように焼きます。
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8
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衣が固くなったらひっくり返す(崩れやすいです)。衣で柔らかい身を支える感じ(^^;。
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9
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衣がしっかり焼けたら仕上げにバターを入れる(風味付け)。
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10
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なじませたら完成。
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11
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タイムはシソ科で別名:立麝香草(たちじゃこうそう),「魚のハーブ」と呼ばれ香りはリラックス・リフレッシュ効果があるとか。
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コツ・ポイント
あぶらかれいの水分とりはしっかり(焼いた時に水分が出て崩れやすくならないように)と,そして小麦粉はまんべんなくまぶしたほうが良いと思います。ひっくり返す時は,こんがり焼けた小麦粉の衣でかれいの身が崩れないように支える感じに。
このレシピの生い立ち
あぶらかれいがスーパーの夕方タイムセールで安く売っていたので,ムニエルを作ってみようと思いました。ムニエルは「魚の調理法」のことでフランス語で「粉屋の妻」だそうです(知りませんでした)。