カリカリ小梅
Description
赤紫蘇で色付けた自家製カリカリ梅は安心安全(^_-) 梅のペクチンにカルシウムやマグネシウムが結合する事でカリカリに♪
材料
作り方
-
-
1
-
梅をサッと水洗いし、2時間ほど水につけてアク抜きし、水気をよくふきとる。
-
-
-
2
-
ジップロックに小梅を入れ、にがりを均一になるようにまぶし、塩をまぶし馴染ませ、ストローで空気を抜く。
-
-
-
3
-
卵の殻を使う時は2〜3分茹で薄皮を剥き乾かし細かくする。袋が破れないようお茶パックに入れ梅酢に浸かるよう梅の下に入れる。
-
-
-
4
-
毎日上下を返して梅酢を上げながら2週間ほど漬ける。梅酢が出始めたら冷蔵庫に入れてもOK。
-
-
-
5
-
※梅のなり口のヘタは取らなくても漬かります。(カリカリ梅は上がる梅酢の量は少なく、梅の半分の高さ程です)
-
-
-
6
-
赤紫蘇の葉をちぎり、水洗いして水気を切っておく。
-
-
-
7
-
半量の塩を揉み込み、赤黒い汁が出たら汁をしっかり絞る。ボールをキレイにし、残りの塩で同様に作業し、汁をしっかり切る。
-
-
-
8
-
赤紫蘇に少量の梅酢を馴染ませ③の小梅に赤紫蘇をまぶし、2週間程で赤く染まったら出来上がり♪
-
コツ・ポイント
梅のペクチンがカルシウムやマグネシウムが結合する事でカリカリに。
にがりにはマグネシウムやカルシウム、卵の殻にはカルシウムが含まれてます♪ミネラルの多いお塩を使うのもオススメ!
2023/5/23人気検索で2位に♪ありがとうございます!
にがりにはマグネシウムやカルシウム、卵の殻にはカルシウムが含まれてます♪ミネラルの多いお塩を使うのもオススメ!
2023/5/23人気検索で2位に♪ありがとうございます!
このレシピの生い立ち
カリカリ梅が大好きですが、市販品は着色料を使ってるものが多く、自分で作りました。
計算上は梅1kgでカルシウムまたはマグネシウムが3g程あるとペクチンとうまく反応するそうです♪
使う塩やにがりで計算してみてください。
計算上は梅1kgでカルシウムまたはマグネシウムが3g程あるとペクチンとうまく反応するそうです♪
使う塩やにがりで計算してみてください。