バジルの穂を散りばめた冷たいパスタ
Description
つめたい麺を使ったレシピですぐ思い浮かぶのはカペリーニのトマトパスタです。素麺や冷麦でも代用可能なレシピをご紹介します。
材料
(2人分)
作り方
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1
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夏野菜の代表格といえるのがトマトですよね。真っ赤で大きなトマトを5mm四方のダイスに刻んでいきます。
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2
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1をザルに取り、小さじ1~2のあら塩で軽くもんで冷蔵庫に20~30分放置します。
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3
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バジルの穂を摘み取りほぐして水にさらします。なければ大葉を刻んだりミョウガで代用したり、どのようにもなります。
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4
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.カペリーニ(素麺や冷麦でも可)をあら塩大さじ1を入れた鍋で茹でます。その後冷水で急冷します。
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5
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4にEVオリーブオイル大さじ2を混ぜ入れよくなじませます。これも冷蔵庫に入れておきましょう。
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6
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塩水が抜けた2のトマトに、EVオリーブオイル大さじ2~3とバジルの穂を加えます。塩・コショウで味を整えましょう。
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7
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冷やした容器に麺を盛り付け、6を添えれば出来上がりです。
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コツ・ポイント
素麺や冷麦を食べるとき、出汁をくぐらせていただきますが、冷たいパスタはソースがさっぱりしているので、塩を加え茹でるとよいです。浸透圧で出た塩味の強いトマトソースは味を調えるのに使います。
このレシピの生い立ち
ペンションの夏のアンティパストです。汗をいっぱいかく夏は、少し塩味の強いソースにすると良いです。つめたい麺と刻んだトマトは、さっぱりとして食欲をそそりますね。生ハムなどを添えれば夕食の一品にもなりますよ。