この「もやし」でないと無理な、もやし炒め
作り方
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大豆もやしを用意します。この料理はこの大豆もやしでないとです。大豆の「豆感」を楽しみます。
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2
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他にも大豆のもやしはありますが、どれも全体の体積に比較して豆の体積が少なく、食べるときの「豆感」がありません。
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3
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もやし二袋を、ごま油をやや多めにひいたフライパンに入れて、塩少々を振り掛け、中火で3分ほどかき混ぜながら加熱します。
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4
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全体に油が行き渡ってきたら、とろ火にし蓋をして7分待ちます。
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5
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しんなりしてきたら、出汁醤油を適宜かけまわし、全体を返しながら染み込ませ数分炒めます。大豆の全体比が多いのがわかります
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6
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タッパに入れ常備菜として保存しましょう。豆感がほんとにうまい。もやしではなく、豆を楽しむもやしです。
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7
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今日は、大判カップ麺にごっそり載せます。
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8
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バリシャキもやしがうまい!というカップ麺がありますが、どっこい、今回もやしは無制限にありますからね。
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コツ・ポイント
いろいろなもやしを食べてみて、豆もやしが旨いなと。豆もやしでも、ほとんどの製品が、豆の体積:全体の体積の比率が小さくて、食べていて「豆感」がほとんどしません。ところが写真の大豆もやし。別物。豆だらけ。LIFEにて購入。
このレシピの生い立ち
いろいろなもやし、豆もやしを食べて比較して、ようやくこれだとなりました。豆を食べるほうが主目的になってきました。もやし炒めというより、もやしになりかけた大豆炒めですかね。