【やまなしの食】どんど焼きまゆ玉
作り方
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1
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米粉を半分に分けて片方に食紅をまぜておく。
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2
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ボールに半量の米粉を入れ、お湯半量を少しずつ入れ、箸で混ぜながら加える。
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3
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だいたいまとまってきたら、固さを見ながらお湯を少しずつ加えて、耳たぶくらいになるまでよくこねる。
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4
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残りの半分も同じようにこねる。いろいろな型を作っても良い。
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5
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鍋にお湯を沸かし、団子を入れてくっつかないように時々混ぜる。再沸騰して団子が浮いてきたら、3分くらいゆでる。
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6
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団子をザルに上げて湯を切る。
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7
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バットに米粉を少量(分量外)しき、ザルに上げた団子を入れてまぶして冷ます。
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8
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柳の枝などにさし、小正月の行事どんど焼きで焼いて食べる。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
団子は行事食や通過儀礼などの際に各地域で食されています。小正月(1月15日)にはまゆ玉の形に団子を作り木につけ、どんど焼きの団子(おめぇ団子)にし、家内安全・無病息災・五穀豊穣・国家安泰などを願います。