桜島大根・赤大根・レモンで‥ピンクジャム
作り方
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桜島大根は、汚れた皮は取り除き、大根おろし状態にします。
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おろした大根と大根液をミキサーに入れ、そこに刻んだ大根を入れ、ペースト状にします。
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使っているミキサーは、水分が少ないと、回転しないため、水分はミキサーに残して残りの大根もペーストにしました。
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4
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赤大根も、同様にペースト状にします。桜島大根も水分が少ない大根で、加熱後の粉砕でもOKです。
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5
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ステンレス鍋に大根を入れ、グラニュー糖を加えて加熱します。
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6
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焦げないように、ヘラで回しながら水分が少なくなるまで煮ました。
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自家栽培のレモンを半切りにして、レモン搾り器で果汁を集めました。
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無農薬無肥料栽培のレモンですが、糖度は高いことを確認しました。
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9
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レモン果汁を加えると、より濃いピンク色に変わります。
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レモン果汁を入れ味見を繰り返し、レモン果汁を追加することになりました。大根おろしに似た食感解消に、オリゴ糖も加えました。
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ピンク色を変えたくなかったのですが、リンゴを加えれば、よりジャム状の食感になるように思います。
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滅菌した瓶に詰め、さらに煮沸滅菌しました。ピンク色は変色しやすいので、光の当たらない冷暗所保存のこと。
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コツ・ポイント
手間暇はかかりますが、ミキサーを使わず「大根おろし」でおろしたり、ハンディタイプのフードプロセッサーで粉砕してもOKです。煮てから粉砕してもOKで、必ずペースト状に仕上げます。桜島大根は緻密な果肉が特徴で、組み合わせてみました。
このレシピの生い立ち
今冬、初めて果肉も赤い赤大根を栽培、その美しさを生かした野菜ジャム作りにトライしました。レモン果汁を加えると、色は大きく変わり、赤大根は入れすぎない方がいいと思います。ブルーや鮮やかな赤のジャムは太陽の光で変色しやすいので、保存には注意!