富加のみょうがぼち(みょうが餅)の画像

Description

みょうがの葉で包んで蒸す、昔ながらのあんこ餅。田植えの時期に作るので『田植えぼち』とも。とっても簡単です!byとみぱん

材料 (10~12個分)

200g
20g
砂糖
10g
熱湯
250~300cc
180~200g
みょうがの葉
10~12枚

作り方

  1. 1

    写真

    餡を10~12個に分けて丸める。

  2. 2

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    ボウルに米粉、薄力粉、砂糖を入れ、熱湯を注ぎながら、菜箸5~6本を使って混ぜる。

  3. 3

    写真

    耳たぶくらいの生地になったら10~12等分に分け、丸く広げる。

  4. 4

    写真

    餡を包む。
    お餅のように生地が伸びないので、しっかり広げて寄せていく。

  5. 5

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    みょうがの葉で包んで、蒸し器で15分ほど蒸す。

コツ・ポイント

熱湯は一度に入れず、少し残して様子を見ながら加えて。生地が伸びないので、引っ張るのではなく寄せていくイメージで。あんこは少し硬めが扱いやすいです。時間が経つと固くなってしまうので、レンジ等で少し温めなおしてお召し上がりください。

このレシピの生い立ち

今年はみょうがの葉がたくさん出たそうで、急遽持ち寄ってみょうが餅作り。包み方もそれぞれで、葉の大きさに応じて、そのままクルクル巻いたり、手巻き風に斜めに巻いたり、お寿司のように2枚で包んだり…。素朴な味をお楽しみください。
レシピID : 7548216 公開日 : 23/06/15 更新日 : 23/06/15

このレシピの作者

岐阜県富加町とみぱん
富加町は人口約5,700人、面積16.8k㎡の小さな町です。歴史・文化的資源が多く残り、現存する日本最古の半布里戸籍(はにゅうりこせき)ゆかりの地です。イチゴやカボチャなどの農業も盛んです。また、古代米を使用したおまんじゅうをモチーフとしたキャラクター『とみぱん』も大人気です!『作る楽しみ、食べる喜び』をご一緒に‪ஐ‬
https://www.town.tomika.gifu.jp

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