富加のみょうがぼち(みょうが餅)
作り方
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1
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餡を10~12個に分けて丸める。
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2
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ボウルに米粉、薄力粉、砂糖を入れ、熱湯を注ぎながら、菜箸5~6本を使って混ぜる。
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3
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耳たぶくらいの生地になったら10~12等分に分け、丸く広げる。
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4
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餡を包む。
お餅のように生地が伸びないので、しっかり広げて寄せていく。
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5
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みょうがの葉で包んで、蒸し器で15分ほど蒸す。
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コツ・ポイント
熱湯は一度に入れず、少し残して様子を見ながら加えて。生地が伸びないので、引っ張るのではなく寄せていくイメージで。あんこは少し硬めが扱いやすいです。時間が経つと固くなってしまうので、レンジ等で少し温めなおしてお召し上がりください。
このレシピの生い立ち
今年はみょうがの葉がたくさん出たそうで、急遽持ち寄ってみょうが餅作り。包み方もそれぞれで、葉の大きさに応じて、そのままクルクル巻いたり、手巻き風に斜めに巻いたり、お寿司のように2枚で包んだり…。素朴な味をお楽しみください。